歯磨きだけではニオイ対策不十分!? 思う存分ニンニクを楽しめる対策法&調理術 画像(1/2) 汗を拭くだけで簡単ニンニク臭対策!

「餃子」「ホイル焼き」「ペペロンチーノ」など、ニンニク料理には魅力的なメニューがいっぱい。しかしその一方でどうしても食べた後の“ニンニク臭”が気になりますよね。本当はニンニク料理を食べたいのに、ニオイが気になって諦めた… という経験は誰しもがあるはず。そこで二度とそのような悲劇が起きないよう、今回は“ニンニク臭の対処法”について徹底リサーチしていきましょう。

ニンニク臭対策は歯を磨いただけではダメ!?

9月26日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)では、“ニンニク臭の新常識”を紹介。東海大学で人体のニオイを研究する関根嘉香先生が、ニンニクのニオイを消し去る正しい方法を教えてくれました。

歯を磨いただけでは、なかなか落ちないニンニク臭。実際にネット上でも、「歯磨きを念入りにしてもニンニクのニオイが消えてない気がする」「歯磨きしてもブレスケアしても、口がニンニク臭くてもうお手上げ…」「歯磨きしても臭いのが分かる。もう腹からニンニク臭い」など悲観する声が続出しています。

実はその原因は、ニンニクのニオイが口の中だけでなく血液の中にまで流れているから。血管を通して全身を巡ったニンニク臭は、特に汗と一緒にニオイ成分を発します。中でも首や額にかいた汗はニオイが強烈なため、濡れたタオルで汗を拭きとることが大切なのだそう。

番組では汗を拭く前と後で、ニオイ数値を計測。通常のニオイ数値が「0」だったのに対して、ニンニクを食べた後の数値は“周囲がニオイに気づくレベル”の「5」を計測しました。そこで汗を濡れたタオルで拭いたあと、再び測定してみるとニオイ数値は“周囲がニオイを感じないレベル”の「2」という結果に。ニンニク臭と汗の相関性は確かなようですね。

ニンニク臭を抑える簡単調理術!?

歯磨きだけではニオイ対策不十分!? 思う存分ニンニクを楽しめる対策法&調理術 画像(3/2) 【写真】“ニンニク丸ごと加熱”でイヤなニオイを一気に軽減!

ニンニク臭を消し去る方法もあれば、ニオイそのものをなくす“調理法”も存在します。今年8月に放送された「ガッテン!」(NHK)では、“ニンニク臭を抑える調理術”をピックアップ。その意外な方法に番組ゲストの清水ミチコさんは、「ちっとも知らなかった」と驚きの表情を浮かべていました。

そもそもニンニク臭は“アリシン”というニオイ成分が元凶。アリシンはニンニクの細胞の中にいる“アリイン”という成分が本来の姿で、アリインの状態ではニンニクの独特なニオイは発生しません。しかし包丁などで切った際に酵素と触れることで、ニオイを発生する“アリシン”に変わってしまいます。

そこでおススメなのが“ニンニクの丸ごと加熱”。その名の通りニンニクを粒ごと鍋で煮込むだけで、酵素とアリインが結合しなくなりニオイを抑えられるそうです。ニンニク臭がゼロ… とまではいきませんが、その効果はほとんどニオイが気にならないレベル。

ニオイを気にせずニンニクを堪能したいという人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。