最大の楽しみ“おやつ交換”が禁止!? 今と昔で変わりつつある学校の遠足事情 画像(1/2) 遠足のおやつ交換を禁止する理由とは?

子どもの頃、よく300円を握りしめて買いに行った“遠足のおやつ”。吟味して選んだお菓子を友達同士で交換することは、遠足の醍醐味といっても過言ではありません。しかし最近では、そのおやつ交換を“禁止”する学校が増えている模様。お菓子を交換してはいけない最近の遠足事情とは、一体どのようなものなのでしょうか。

おやつ交換禁止の裏に“食物アレルギー”の影アリ!

遠足のおやつ交換禁止の背景には、子どもの“食物アレルギー”が大きく関わっています。年々、食物アレルギーの患者数が増加している昨今。交換したお菓子でショック症状を引き起こすことがないように、最近の学校では“おやつ交換の禁止”を促しているそうです。

遠足のおやつ問題を巡って、ネット上では様々な意見が続出。まずおやつ交換禁止を“仕方ない”と考える人からは、「重篤なアレルギーを持っている子にとっては、交換したお菓子が“猛毒兵器”に変わる可能性もあるもんね」「アレルギー持ちの子どもからしたら、冗談では済まされない問題。遠足のおやつ禁止は仕方ないのかも」という意見が寄せられました。

いっぽう“おやつ禁止”の制限を受ける子どもたちに同情する人も多く、「なんでもダメダメって今の子がかわいそすぎる」「遠足といえば何よりお菓子交換が楽しみだった。それが今はないって考えると物悲しい」「仕方ない問題だけど、なんだか息苦しい世の中になっちゃったね」などの声が上がっています。

マツコ・デラックスさん、おやつ交換の禁止を全面否定!

最大の楽しみ“おやつ交換”が禁止!? 今と昔で変わりつつある学校の遠足事情 画像(3/2) 【写真】おやつ交換の禁止はさすがにやりすぎ?

ネット上では「納得の声」や「同情する声」が相次ぐ中、お菓子交換の禁止を“やりすぎ”と論じる人も。今年4月に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、遠足のおやつ交換禁止について番組出演者たちが徹底討論していました。

美人トレーダー・若林史江さんは“禁止はやりすぎ”と感じるいっぽうで、「(本人の判断任せで)おやつ全面解禁でいいかって言われちゃうと、命に関わることなのでなかなか言えない」とコメント。続けておやつ交換を禁止する前に、まずは子どもたちに対して“食物アレルギーの理解を広めるべき”と言及しています。

いっぽうタレントのマツコ・デラックスさんは「おやつを全面的に禁止すればいいっていう問題ではない」「(今の教育現場は)最初から防御線張ってるけど、これはちょっと違う」「だったら遠足やめればいい」「遠足何のためにするのって話になってくるじゃない」と、おやつ交換の禁止を全面的に否定していました。

今と昔で少しずつ変わっていく学校のルール。仕方ないと思う反面、どこか寂しい気持ちも感じますね。