隠れた名店はネットの奥に潜んでいる? 検索エンジンをプロ並みに駆使する方法 画像(1/2) 情報集めの裏を知りつくしたプロのインターネット検索術

分からないことを調べようとする時、今はほとんどの人がインターネットを使います。しかし単純な語句を入力しても、ありきたりな情報ばかりで役に立たないといった経験をする人も多いはず。そこで今回は、インターネットの賢い活用術を紹介していきます。

情報集めの裏を知りつくしたプロのインターネット検索術!

10月11日に放送された「超人女子とズケ女」(テレビ朝日系)に、テレビ業界を裏から支える“リサーチャー”の喜多あおいさんが登場。情報集めの裏を知りつくした“超人女子”が、インターネット検索術の極意を教えてくれました。

リサーチャーといえば、テレビ局が欲しがる情報をリサーチしてオーダー通りに提供する裏方仕事。例えばグルメ番組で紹介される“隠れた名店”や旅番組の“穴場スポット”は、ほとんどがリサーチャーからの情報だといいます。そんな仕事に20年携わってきた喜多さんは、調べものに関してプロ中のプロ。一体彼女はどんな“検索術”を持っているのでしょうか。

はじめに喜多さんは、「自分にとって大切なキーワードを準備する」とコメント。何かを検索する時は、とにかく“固有名詞”にこだわることが重要だと明かしています。そこで早速、「女子会で一目置かれる“肉料理店”の探し方」という具体例で喜多さんの検索術をチェック。

まずは「Google」の検索エンジンを使い、「肉」と入力します。この時、他の人との“違い”を出したいなら検索候補の情報に引っ張られてはいけません。次に肉だけではあまりにも広いので、せめて場所は入れておく必要があります。ここで検索をかけると、トップページには検索エンジンおすすめの情報が。しかし喜多さんはトップページの情報に興味を示さず、画面の上部に表示された「ツール」に着目。クリックしてみると「期間指定なし」というワードが出てくるので、「1年以内」を指定します。すると先ほどとは打って変わって検索画面に表示される情報がガラリと変わりました。

そして1年以内の情報から、気になるキーワードをピックアップ。今回は“肉バル”“肉通”“フォトジェ肉”といった固有名詞を見つけましたが、どれも以前は聞き慣れなかった言葉ですよね。期間を指定することで最近の流行などもキャッチできるので、新たな発見があるかもしれません。自分にジャストするキーワードを溜めて再び検索していけば、今まで知らなかったようなお店にもきっと出会えるはず。

画期的な検索方法に、視聴者からは「ホントに検索のプロだなぁ。ものすごく感心した」「期間指定の機能なんて全然知らなかったです! 今度から忘れずにチェックしないと」「これなら絶対にお店選びで失敗しないよね。早速調べてみよう!」と反響の声が続出しています。

「Google」の検索機能がより便利に?

隠れた名店はネットの奥に潜んでいる? 検索エンジンをプロ並みに駆使する方法 画像(3/2) 【写真】進化し続けるインターネットの世界!

サービス開始から20周年を迎えた「Google」は、節目の年を記念して検索エンジンの新機能を発表しました。今回の機能は、過去に検索したサイトと訪問したページをカードで提示する「activity cards(アクティビティカード)」。以前参考にしていた有益な情報へ、すぐにアクセスできるようになるそうです。

その他にも「Collections(コレクション)」や「Discover(ディスカバー)」など、便利な機能を複数搭載。使えば使うほどAIが好みを学習し、再度同じことについて調べる時もスムーズに。「Google」関連のサービスは数多くありますが、メインでもある検索エンジンの進化に喜ぶ人も少なくありません。

インターネットを駆使すると、自分の世界が広がります。興味のある人は、ぜひ“検索”からこだわってみては?