ピリ辛が味のアクセント! 5分でできるかぶ×明太子の和え物3選

クセのない味わいのかぶは、上品な和風おかずやピクルスなどの洋風料理とも相性バツグン。淡白なテイストでどんな食材にもなじみますが、いざ活用方法を考えるとオーソドックスな料理しか浮かんでこないかも。そこで今回は、明太子でピリッと仕上げた「かぶと明太子の和え物」をご紹介。5分以内で調理できるので、時短おかずにピッタリですよ。
かぶの明太子あえ
【材料・2人分】
からし明太子 1/2腹(約40g)、かぶ(葉つき) 2個、塩、オリーブ油
【作り方】
1. かぶは葉を根元から切り分け、皮つきのまま縦半分に切って5mm幅のくし形に切り、葉は中心のやわらかい部分1個分を小口切りにする。ボウルに入れて塩少々をふってもみ、約3分おく。明太子は身をこそげて薄皮を除く。
2. かぶの水けをきり、明太子、オリーブ油大さじ1を加えてあえる。
(1人分98Kcal、塩分1.3g、調理時間5分)
オリーブ油で洋風テイストに仕上げています。かぶの葉を使うことで、色合いにアクセントをプラス。葉は中心の柔らかそうな部分をチョイスして小口切りにしましょう。塩がよくからんでうまみ成分がバッチリ感じられます。
かぶの明太あえ
青じその清涼感とかぶの素朴な味わいがベストマッチ。塩をまぶした後に3分間つけおきすると、さらに味がしみこみます。

かぶの明太子あえ
明太子の鮮やかなサーモンピンクが食欲をそそります。明太子はスプーンや包丁の背で、こそげとるように身をかき出しましょう。

大根と似たような印象を持たれることが多いかぶ。しかし実は野沢菜や日野菜(ひのな)などと一緒の分類です。購入するときは、身がつやつやで真っ白いフォルムのものを選んでくださいね。
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