何げない1日をハッピーにする習慣 「おうち時間」を幸せにする工夫(3)【連載】

何でもない一日をハッピーに過ごす私の「おうち時間」24 H
ごくごく普通の私の一日。やる気がでない日も、ちょっとイライラする日でも、楽しい! と思えることがひとつでもあるとステキだと思いませんか? 家族も自分もハッピーになる、私の一日の工夫を紹介します。
~一日の工夫の中から朝の習慣を3つほどピックアップ~

【朝、ゆっくりと自分スイッチをオンにする習慣をもつ】
◆大好きなカフェラテを飲むひとりだけの時間
家族が起き出す前の1時間は私にとって貴重なひととき。この時間を特別なものにするため大好きなカフェラテを飲みながら、スケジュールをチェック。1日がうまく回るよう確認します。メイクも朝イチですませます。大好きなメイクをすると気持ちがシャキッと引き締まるんです。これで私のスイッチがON。この時間で気合を入れます!


【栄養がたっぷり摂れて皿数の少ない汁物中心の朝食】
◆具だくさんの汁物はおかず! 簡単でも栄養満点に
忙しい朝でも家族に栄養たっぷりのごはんを食べさせたいのは、どこのお母さんも同じですよね。かといって朝から一汁三菜なんて無理無理〜! それで私がつくっているのはとにかく野菜たっぷりの汁物。ここに豚バラ肉や鶏肉を入れたらそれだけで立派なおかずです。パンの時はスープに野菜とたんぱく質を。お盆にまとめて載せて、はいどうぞ!
~ビタミン(汁物)+たんぱく質(汁物か目玉焼きなど)+炭水化物(ごはんかパン)のバランスを心がけているとのこと~



【毎日する掃除はルーティン化する】
◆最低限やる掃除を決めてしまう
子どもがいるので、おうちの汚れは当然ながら多い我が家です。でも、本当は掃除が大嫌い…。でも大掃除はもっと嫌い! だから毎日何も考えず「最低限これだけはやる」ことを決めました。例えば次女がテレビを見ている間に掃除機がけ、トイレに行ったついでにサッと掃除。ひとつの作業が雑でも毎日のサッと掃除で汚れは確実に違うんです。


著=yuki/「幸せな「おうち時間」はじめました」(KADOKAWA)
Information
幸せな「おうち時間」はじめました
yukiが試行錯誤の中でみつけた、「いるだけで幸せになれる住まいづくり」や「キライな家事を好きにする、減らす工夫」、「実用的でおしゃれなモノ選び」など、「何気ない毎日が変わる、『おうち時間』を楽しくするための工夫」を書き下ろし! 明日からすぐに取り入れられる、主婦の毎日を充実させるためのヒントがぎゅっと詰まった1冊。
▼単行本情報はこちらから
著者:yuki
夫婦で考えた注文住宅と、毎日の暮らしの様子が読者に支持され人気に。38歳、女の子2人のママとして日々育児にも奮闘中。長かった美容業界の仕事をやめて達成感を見失った経験を経て、「いるだけで幸せになれる空間づくり」「キライな家事をスキにする工夫」「実用的でおしゃれなモノ選び」など、「おうち時間」を幸せにする工夫を重ねて毎日を充実させるようになる。現在では、Instagramやブログの運営を通じて注目を集め、さまざまな商品開発のアドバイザーなども行うようになり活躍の幅を広げている。
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