どちらのカレーが好き? CoCo壱番屋VSゴーゴーカレーの華麗なるカレー頂上決戦

#くらし   
同じカツカレーでも違いは歴然の差!?


カレーチェーン店の代名詞ともいえる「カレーハウスCoCo壱番屋」と「ゴーゴーカレー」。11月8日放送の「お願い! ランキング」(テレビ朝日系)ではどちらのカレーが好きか、1000人に禁断のアンケートを実施しました。果たして気になる勝利の栄冠は、どちらの手に渡ったのでしょうか?

女性に人気のココイチ、男性に人気のゴーゴーカレー、その魅力の違いは?


そもそも一口にカレーといっても、両者の良さは全く異なります。例えば「カレーハウスCoCo壱番屋」のカツカレーは、女性客から大好評。その人気の秘密はスプーンでもサクサク切れるロースカツにあり、食べやすいように一切れ約10mmの幅でカットしているそうです。

食べやすさを重視するいっぽうで、「ゴーゴーカレー」のロースカツカレーは食べ応えを重視。カツの厚みを1cmと分厚くすることで、食べ応えはもとより豚肉の甘味も感じやすくなっています。ガッツリ系を求める男性にとってはたまらない一品。

さらに両者はカレーの“ルー”にも、それぞれ大きなこだわりが。「カレーハウスCoCo壱番屋」のルーは、サラサラでマイルドな味わいが特徴です。ルーにコクやまろやかさを持たせるために、冷凍庫で1週間以上熟成させるのがココイチ流こだわりポイント。

いっぽう「ゴーゴーカレー」のルーは、色が濃く濃厚な味わいが魅力的です。一体どんなレシピで作られているかというと、残念ながら門外不出のレシピのため詳細は不明。社内でも限られたメンバーにしか、レシピは公開されていないとか。

ちなみにカレー頂上決戦の結果は、3戦中3勝を勝ち取った「カレーハウスCoCo壱番屋」の勝利に終わりました。ぜひこの機会に2つのチェーン店に、足を運んでみてはいかが?

プチブームを起こしている“間借りカレー”って何?


【写真】マツコも絶賛する“間借りカレー”の人気の秘密とは?


カレーチェーン店が華麗なる闘いを繰り広げるいっぽうで、最近“間借りカレー”が密かなブームを巻き起こしているようです。

今年放送された「マツコの知らない世界」(TBS系)では、365日カレーを食べる男・縫田曉言さんが登場。昼しか食べられない“間借りカレー”の魅力について、たっぷり語ってくれました。

そもそも間借りカレーとは、昼間営業していない店舗を間借りして営んでいるカレー屋のこと。そこではカレーマニアたちが自作した自慢のカレーが販売されており、普通じゃ食べられない“超個性的カレー”が人気の要因になっているようです。

その美味しさは、タレントのマツコ・デラックスさんも「これ、うまい!」「食べたことない、こんなの…」「普通にカレー習っている人が辿り着く味ではない」と感動するほど。

実際に多くの人が間借りカレーを堪能しているようで、ネット上では「初めて間借りカレー食べてみたけど、まだ口の中に美味しさが残ってる」「現地仕立てで一品一品の完成度が凄くてビックリした。超美味しくて一心不乱で頂きました(笑)」など絶賛の声が相次いでいました。

カレーには、まだまだ知らない魅力がたくさん隠されているようですね。

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