大人の女性の6割が思い切り笑えてない!? その理由を徹底分析&解決法をお教えします!
大人の 女性64.3%が 口を開けて笑うことに抵抗あり!
30〜50代の女性を対象に行われたこのアンケートの内訳は、普段の歯磨き方法が手磨きが主流の「手磨き派」の女性300人と、電動歯ブラシが主流の「電動派」の女性300人。
最初に、自分の歯磨きについてきれいに磨けているかどうか聞くと、「きれいに磨けている」と答えた人はわずか5.0%しかおらず、30〜50代女性の約4割(39.7%)が「磨けていない」と答えています。」特に30代で「きちんと磨けていないと思う」「あまり磨けていないと思う」という回答が合計で48.5%もの高率になっていることに注目!
歯磨きがきちんとできていないと感じ、オーラルケアに自信が持てない女性が大勢いるようですね…。
◆年代別に聞きました!きれいに歯磨きできていますか?◆

次に、周囲を気にせず思い切り口を開けて笑うことができますか?と聞くと、「抵抗感なく思い切り口を開けて笑うことができる」と答えた人は35.7%で、残りの64.3%の女性は思い切り口を開けて笑うことに「抵抗感がある」と感じています。
中でも「抵抗感があって、思い切り口を開けて笑えない」と、笑うことすらままならない女性が約4人に1人(23.7%)と、少なくない結果にびっくり。
これを歯磨きに対する自信の有無で見ると、歯磨きに自信がないと答えた人では抵抗感が71.4%と一層高くなっていることがわかりますよね。
◆思い切り口を開けて笑うことができますか?◆

歯磨き方法(手磨き派/電動派)と口を開けて笑うことへの抵抗感の有無を掛け合わせ、自分の歯磨きの自信度を見ていくと、口を開けて笑うことに抵抗感がある手磨き派で「きれいに磨けていない」(48.5%)が最も高率で、手磨きよる歯磨きへの自信のなさが口を開けて笑えない要因となっているようです。
◆きれいに歯磨きできていますか?(方法✕抵抗感別)◆

また、以前と比べた思い切り笑う頻度の変化を聞くと、「減った」と答えた人は5年前と比べると21.2%、10年と比べると28.5%。
女性は加齢とともに、笑う頻度が少なくなっているんですね。
これを歯磨き方法と口を開けて笑うことへの抵抗感の有無の掛け合わせで見ると、手磨き派で現在笑うことに抵抗感がある人で「減った」が最も高率で(5年前30.4%、10年前38.1%)、手磨き派がどんどん笑えなくなってきていることが分かります。
◆5年前と比べて笑う頻度は変化しましたか?◆※手磨き派・電動派✕口を開けて笑うことへの抵抗感の有無

◆10年前と比べて笑う頻度は変化しましたか?◆※手磨き派・電動派✕口を開けて笑うことへの抵抗感の有無

ああ、なんということでしょう!
たった3つの質問で浮き彫りにされた衝撃の事実ーー笑顔と歯磨きに密接な関係があるんですね。
笑えない理由TOP3は…?

思い切り口を開けて笑うことに「抵抗感がある」理由のトップ3は、「歯の黄ばみ」、「かぶせ物など治療あとが目立つから」、「口臭が気になるから」。年代別で見ると「歯の黄ばみが気になる」(54.4%)、「歯の汚れが気になる」(44.0%)など30代のスコアが高い項目が多く、30代は加齢による口腔内の変化を感じ始める年代ということなのかもしれません…。それ以降も世代によってさまざまなお悩みが…。
◆口を開けて笑うことに抵抗感がある理由は何ですか?◆

この結果について、歯科医師の大谷珠美先生は
「私も診療しながら実感しています。着色、摩耗、咬耗(こうもう)、色の合わない被せもの、口臭などなど、気になることがあっても放置したままで、メンテナンスが追いついていない。大人の女性は家庭でも仕事でも責任があり、常に忙しく、自分のことは後回しで、口のケアが十分にできず、笑顔にも自信が持てなくなっているのではないでしょうか」とコメント。

た、確かに自分のことは後回しにしがちです…。
「大人の女性は年齢的に女性ホルモンが減少し、体のバランスが変わり、口の中も影響を受けます。潤いや弾力、免疫力に関わるエストロゲンが減少し、唾液量が減り、免疫力も低下します。すると、口の中の歯周病菌の病原性が高くなり、歯周病を発症しやすい環境になります。ですから、今まで以上に口腔内清掃の強化が必須となり、定期的な歯科検診やクリーニング、ホームケアの見直しが必要です」(大谷先生)。
はい、先生!私も見直したいです(涙)!
具体的にどうすればいいですか⁉
「口腔内環境を改善には、まずは歯科医院を受診しベストの状態にし、家庭では歯磨きのクオリティーを上げることです。口の中は特に隅っこほど汚れがたまるので、歯磨きでは隅っこを狙って磨いてほしいですね。せめて、1日1回は隅々まできっちり磨く、クオリティーの高い歯磨きをするように心がけていただければ、笑顔に自信が持て堂々と笑えるようになります」(大谷先生)。
アンケート回答に戻ってみると、確かに歯磨きの仕上がりと笑顔には深い関係があることが数字でもわかりますね。
ここまでの結果で、30〜50代の女性が自分の歯磨きに自信が持てないことが分かりましたが、歯磨きの仕上がりについて聞いても、「満足してない」が42.7%とほぼ半数となっています。年代別で見ると、30代で「満足していない」が52.0%、40代で「満足していない」が44.5%と、30代40代の半数前後が満足していません。
また、歯磨き方法と口を開けて笑うことへの抵抗感の有無の掛け合わせで見ると、手磨き派で抵抗感ありの人の不満度が最も高く(56.7%)、電動派で抵抗感なしの人の満足度(71.3%)が最も高くなっています。
◆歯磨きの仕上がりに満足していますか?◆

どうやら、口を開けて笑うことに自信が持てないのは「手磨き派」、歯磨き満足度が高いのは「電動派」という明確な背景が見えてきました。
そして、手磨き派に普段使用している歯ブラシに対する不満を聞いてみると、全体の7割近くが「不満がある」。その理由は、「歯ブラシが届きにくいところがある」「黄ばみが取れない」「歯垢が取れない」「しっかり磨けている感じがしない」などなど!
◆手磨き派に聞きました!現在使用している歯ブラシへの不満を教えてください◆

そんな不満を抱えながらも手磨きを続ける女性202人に、違う歯ブラシに替えたいですか?と聞くと、なぜかほぼ半数の48.0%が「替えたいと思わない」と回答…。
◆違う歯ブラシに「替えたいと思わない」+「あまり変えたいと思わない」 人に聞きました!違う歯ブラシに替えない理由は?

その理由を聞くと「不満もあるが、変えるほどではない」、「どのような歯ブラシが自分に合うのか分からない」、「違う歯ブラシを選ぶのが面倒」という答えが!
えっ、不満ががあるのに、それで本当にいいんですか???
歯科医がすすめる、大人の女性の歯磨き&歯ブラシ選び
ここで再び、歯科医師の大谷珠美先生に、大人の女性の正しいオーラルケアについて伺ってみましょう。
「女性は、おやつにケーキやクッキーなど歯の表面にへばりつく食品を選びがちです。そのままにしておくと、数時間から数日で歯周病菌などの菌が歯の表面にへばりつき、バイオフィルムを形成します。この菌の塊がプラーク=歯垢です。歯垢は口臭や虫歯の原因のほか、歯周病にも関係します。歯周病は歯が抜けるだけでなく、早産、低体重児、肥満、心疾患、脳疾患、糖尿病など全身疾患にも悪影響を及ぼすことが知られています」。
ガーン…。
確かに、ビスケットやチョコクッキーなどしょっちゅう食べてしまっています…。

「ネバネバとした粘着性のバイオフィルムでできた歯垢は、歯ブラシを使って物理的にこそげ落とす必要があります。べったり歯に付いているバイオフィルムは、うがいやマウスウォッシュだけでは取り切ることはできません。歯ブラシでしっかり磨いて、こすり取るようにしてください」。
こすり取りたいです!どんな歯ブラシを選べばいいですか?
「まず、ブラシの部分は歯ぐきを傷つけないように、あまり硬くない毛先を選んでください。また、女性は比較的口が小さいので、小回りが利く小さなヘッドの物がいいでしょう。歯磨きがうまくできない方は、当てるだけで効果的に磨ける電動歯ブラシをおすすめしています」。
小回りが利く、という目線で歯ブラシを選んだことがなかったです…。
「歯を磨くということは、小さいころから口うるさく言われ、飽き飽きしている方もいらっしゃいます。しかし、必要不可欠な健康法であり美容法です。女性向けに作られた歯ブラシを選んだり、歯磨きが楽しくなるようなグッズもあるので、効果的に活用してみてください」(大谷先生)。
電動歯ブラシなら、当てるだけで効果的なんて、いいですよね!そこで注目したい電動歯ブラシを発見。
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年齢を重ねても、大きく口を開けて明るく華やかに笑いたい――女性なら誰もが思う願いを、質を重視したプレミアムなオーラルケアで叶えたいですね。
※1…調査概要 ■実施時期:2018 年9月20 日( 木)~ 9月21 日( 金) ■調査手法:インターネット調査 ■調査対象:全国の 30 〜50 代の女性600人、※2…P&G調べ 。世界の歯科医師を対象にした継続的サンプル調査に基づく、※3…P&G調べ 。手磨きとの比較
Information
「青山ホワイテリア」院長。日本大学歯学部を卒業後、矯正歯科や一般歯科で研さんを積み、11年前にホワイトニング・審美歯科専門のクリニックを開業。女性のニーズに合ったサービスや治療に定評あり。
【関連サイト】
▼オーラルB ジーニアス10000公式HP
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