ぬれやき煎、白ほおばり… 群雄割拠の戦国時代を迎えたせんべい業界! 画像(1/3) 老舗料亭や洋菓子屋さんも参入するせんべい業界!

ここ最近“せんべい”業界では、ワインに合う洋風せんべいや老舗料亭による高級せんべいなどニューカマーが続々参入しているそう。

これまでの常識を打ち破る商品も登場し、せんべいを取り巻く環境はまさに戦国時代。

そこで今回は、プロが選ぶ“本当に美味しいせんべい”をご紹介していきます。


戦国時代を彩る珠玉のせんべい!

今月放送された「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)では、熾烈な戦いを繰り広げるせんべい業界を特集。

これまで1000種類以上のせんべいを食べてきたという田澤秀樹さんが、おススメのお店を教えてくれました。


まずは奇跡の食感を持つというぬれせんべいのお店から見ていきましょう。

一般的なぬれせんべいといえば、タレが染み込み柔らかい食感が魅力ですよね。

しかし茨城県つくば市の「煎餅屋仙七」が作る「ぬれやき煎」は、しっとりの中にザクッとした食感を残すことに成功。

店主曰く8年の歳月をかけて生み出した新食感だそうです。

ちなみに生地がシケらないための特殊製法が施されているので、お土産にもピッタリかもしれませんね。


続いて登場したのは、田澤さんも大絶賛する葛飾区「富士見堂」の「白ほおばり」。

生地には農林水産省が認めた“一等米”が使われ、お米の風味を損なわないように1枚1枚職人が釜揚げします。

甘辛く仕上げられた繊細な味わいに加え、サクッとした軽い歯ざわりが特徴。


また高級志向の本格せんべいであれば、埼玉県「春日部内牧場せんべい」の「天」も負けてはいません。

“最強の醤油せんべい”と言われる天は、生地に「コシヒカリ」、醤油ダレに「日高昆布」、焼くための炭には「岩手県産ナラ炭」を使用したこだわりの1品。

1枚270円という価格も頷けるほど贅沢なせんべいです。


番組を見ていた視聴者からは、「まるで醤油の香りがテレビ越しに伝わってくるよう… せんべいを焼いてるところを見ると食欲を刺激されるよね」「高級なせんべいって食べたことない! ちょっとネット通販調べてみようかな」「やっぱり専門店のせんべいはスーパーとかで売ってるものとは全然違うのかね」と反響の声が上がっていました。


他にも驚異的な硬さを誇る岐阜県「田中屋せんべい総本家」の「みそ入大垣せんべい」、目黒区の洋菓子屋さん「パティスリー ポタジエ」の「ベジタブルライスクラッカー トマトカレー」などの変わり種が登場。

興味のある人はぜひチェックしてみてください。


お手軽シンプルな「チーズせんべい」

市販のせんべいも良いですが、たまには自分で作ってみるのも楽しいかもしれません。

ここからは、ビールやワインのつまみに最適なせんべいのレシピを紹介していきます。

ぬれやき煎、白ほおばり… 群雄割拠の戦国時代を迎えたせんべい業界! 画像(3/3) 【関連レシピ】チーズせんべい

はじめは「チーズせんべい」。

チーズを溶かしてパリッとさせる簡単なメニューです。

フライパンに油をひかず、スライスチーズ(溶けるタイプ)を並べてください。

中火にかけてチーズがきつね色になったら上下を返し、全体がカリカリになるまで焼きましょう。

最後に粗熱をとり、適度なサイズに割って完成です。


変わった食感が病みつきになる「とりむねソフトせんべい」

ぬれやき煎、白ほおばり… 群雄割拠の戦国時代を迎えたせんべい業界! 画像(6/3) とりむねソフトせんべい

お次は「とりむねソフトせんべい」。

こちらも、とりむね肉とピザ用チーズの他は調味料しか使わないお手軽料理ですよ。

とり肉を8等分のそぎ切りにし、ラップの上から2mm程度の厚さになるまで叩きます。

耐熱皿に油を薄くぬり、とり肉を並べて塩、こしょうをふります。

とり肉にチーズをのせ、ラップをかけずにレンジで3分間加熱。

取り出して肉の位置を替えながら、表面が乾いた状態になるまでさらに2~3分加熱します。

最後に青のりや一味をかけたらでき上がり。


小腹が空いた時のせんべいは最高に美味しいですよね。せんべいファンはお見逃しなく!