コストコを凌ぐスケール? 全米一の巨大スーパー「ジャングルジム」の魅力を徹底解剖!

アメリカの食文化といえば、サイズ・ボリュームが大きいイメージですよね。
日本で店舗数を増やしているアメリカ発の「コストコ」も、通常のスーパーでは購入できないビッグサイズの食品が大人気。
しかし本場アメリカには、コストコをも凌ぐスーパーが存在するようです。
コストコを凌ぐ全米一の巨大スーパー?
12月13日に放送された「世界くらべてみたら」(TBS系)では、全米一の巨大スーパー「ジャングルジム」を特集。
日本では考えられないアメリカらしい実態が明らかになりました。
スタッフが早速「ジャングルジム」に訪れると、なぜか入口では雑な作りの動物人形がお出迎え。
先行きに不安を感じるスタッフでしたが、歩いていくうちに反応が変わっていきます。
眼前に現れた店舗は、外観からでも容易に想像がつくほど圧倒的なスケール。
その広さは入口から一番奥まで約1.5kmに及び、サッカーグラウンド4面分にもなるそう。
驚異的な店舗面積なだけあり、扱っているのは世界70カ国以上の商品で合計10万点に迫ります。
そこでどんな商品があるのか散策を開始。
まずは入ってすぐの場所でお寿司が売られていました。
店員さんは「寿司は人気だから、お客さんの一番目につくところにブースがあるんだ」と言います。
ちなみに「ジャングルジム」はアメリカで初めてお寿司をスーパーの総菜として売ったお店。
しかしよく見ると、生春巻きまで寿司として売られているという若干アバウトな一面も。
奥に進んでみると、見渡す限りの青果売り場が出てきます。
売り場面積はテニスコート約15面分。
青果市場並みの品揃えが自慢らしく、りんごだけでも10品種の品揃えです。
また世界中の珍しい果物も100種類以上取り揃えられており、お客さんも買い物の度に何を買うか悩んでしまうレベル。
そして最後はアメリカ人が大好きなお肉売り場が見えてきます。
そこには超巨大な牛肉ブロックが所狭しと並べられ、値段の安さも目立っていました。
両手で胸に抱えるほどのサイズで売られる肉は、日本では絶対に見られませんね。
番組を見ていた視聴者からも、「これ車で買い物に行かなければ絶対に運べないでしょ(笑)」「さすがアメリカのスケールは桁違いで素晴らしい」「あのサイズの肉を買っても食べきれる気がしない。アメリカらしい売り方なんだろうな」といった声が上がっていました。
コストコのおススメ商品は?

日本でも高い人気を誇っている大型スーパーの「コストコ」。
ネット上では、コストコの愛用者たちが初心者に向けておススメの商品を紹介する声が飛び交っています。
いくつか覗いてみると、「コストコはお寿司も美味しいけど、巨大サイズの切り身を買った方が良い。シャリは家で作ればいいし、コストパフォーマンス抜群」「ついついサイズに目が行きがちだけど、ティラミスとかローストビーフは絶品だよ。ぜひ一度お試しあれ」といったアドバイスが。
しかしコストコの人気の秘密は、アメリカンサイズの食材だけではないようです。
「コストコといえば、万能洗剤の『オキシクリーン』ですよ。様々な場所に使えるから掃除時間がぐっと短縮できる」「1枚あたりの値段を計算すると相当安いので、自分はいつも『ジップロック』を購入してます」などの声も見られました。
意外にアメリカンサイズの商品は、コストパフォーマンスが高いのかもしれません。興味のある人はぜひチェックしてみてください。
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