「捨てブーム」の中でも「無理なく続けられる」と注目を集める「1日1捨て」とは? 画像(1/3) ものが減った部屋はこんなに気持ちいい!

ごちゃついた部屋をすっきり片づけるには、ものを捨てて減らすことが欠かせません。捨てるのが苦手な人でも無理なく続けられると話題なのが、この「1日1捨て」。もともと散らかった部屋で暮らしていたみしぇるさんは、1日1つ捨てることで暮らしも心も軽くなったそう。ものが減った部屋が気持ちいいと感じるようになれば、あなたはもう捨て上手!

1日1捨てすると、こんなにいいことが!

★掃除も片づけもグッとラクになり、心にゆとりも生まれる!

★必要なものだけ残すと好みがクリアになり、ものを大事にできる!

★短時間で気軽に捨てられるので無理なく続けられる!

早速始めてみよう!

【部屋に取りかかる前に、財布などの小さい範囲から始めて】

「捨てブーム」の中でも「無理なく続けられる」と注目を集める「1日1捨て」とは? 画像(3/3) 【写真を見る】まずは小さい範囲から始めて

「まずは捨てることに慣れ、“捨てられない”という思い込みをなくすのが大事。初めはレシート1 枚でもOK!」。迷ったら下のリストを参考にして。

【ゴミ箱を置いてふだんから捨てやすい環境に】

「捨てブーム」の中でも「無理なく続けられる」と注目を集める「1日1捨て」とは? 画像(6/3) 捨てやすい環境をつくろう

ふとしたときにすぐ捨てられるように、ゴミ箱は1部屋に1つあるとベスト。「捨てるのが面倒にならないので、家族も積極的に捨ててくれます」。

【捨てるのを迷ったら、こんなものをチェック】

〈洗面所〉

・液が分離したマニキュア

・肌に合わない美容液

・似合わない色の化粧品

・数年前に買った口紅

〈玄関〉

・履き心地のよくない靴

・履き古して傷んだ靴

・ヒールが高すぎる靴

・使っていないビニール傘

〈クローゼット〉

・どこか着にくい服

・似合わなくなった服

・似たようなデザインの服

・履き口が伸びた靴下

〈キッチン〉

・賞味期限が切れた食材

・使用頻度の低い食器

・先が焦げて黒ずんだ菜箸

・好みに合わないいただき物

捨てることを迷ったときは「売る」「寄付」「譲る」もOK

捨てることだけがものを手放す手段ではありません。自分にはもう必要なくても捨てるに忍びないものは、状況によって売ったり寄付したり、誰かに譲るのもおすすめ。

【ポイント1 手放すならすぐに行動しよう】

“いつか売ろう”と別の場所によけておいても、そのまま放置すれば家は片づきません。「手放すことを迷ったり面倒くさくなったりしないよう、なるべくすぐに行動して」。

【ポイント2 お小遣いになればラッキー!くらいの気持ちで】

売るのはあくまでも手放すことが目的。「ただ捨てるよりも罪悪感が少なく、お金になるだけでも万々歳。たとえ低い買い取り金額でも、家がキレイになるほうが価値大です」。

おすすめの手放し方

【売る】

買い取り金額アップサービスが狙い目「ブックオフ」

不要な本10冊以上で、自宅まで取りに来てくれる「宅本便」が便利。不定期で買い取り金額が上がるキャンペーンを実施。このときに申し込み、回収日までに何とかして集めるのもうまく手放せるコツ。

使いかけの化粧品も買い取ってくれる「エコリング」

中古ブランド品だけでなく、他社で買い取り不可なものまで対応してくれると人気上昇中。使いかけの香水、コスメも店頭や出張で買い取ってくれます。LINEの無料査定サービスも必見。

本や家電などをいろいろまとめて送れる「買取王子」

ネット宅配買い取りの専門。売りたいものをまとめて箱に入れて送るだけ。送料がかからず、箱を無料で提供してくれるサービスも。最短で翌日午前中に引き取りに来てくれるのもうれしい。

【寄付】

子どもの小さくなった衣類等がワクチンに「古着ボックス」

『毎日が発見』(小社刊)オンラインストアで「片付けで子どもを救おう古着ボックス」を購入。大人や子どもの服や靴などを送ると開発途上国で再利用されるほか、子ども10人分のポリオワクチンになる。

本やCDの寄付先が自分で選べる「チャリボン」

不要になった書籍やDVD5点以上で無料受け付け。査定された後、買い取り相当額は事前に指定した団体に寄付され、買い取りできない本はリユース。寄付先は、難民や災害救助犬の団体などさまざま。

不要な文房具とランドセルを発展途上国へ「NGO時遊人」

わが家では不要でもまだまだ使える文房具や、捨てるに捨てられないランドセルが眠っていればこちらに。段ボール1箱につき1000 円以上の寄付が必要だが、途上国の子どもたちの教育支援に。

インスタグラムで「#1日1捨て」を検索すると、実践している人の記録がズラリ! 1日1捨てを継続するために、「これだけ捨てた!」と自覚できるよう写真を撮ってSNS で共有すれば、モチベーションもアップ!


撮影=三佐和隆士 編集協力=鈴出智里