今からのケアで10年後が変わる! 女性ホルモンの減少をケアする5つのヒント 画像(1/5) さあ、老化におびえるレタ子と一緒に手軽なケアから始めましょう!

40 代からどんどん減っていく女性ホルモン。でも、20 代や30 代でも仕事や家庭のストレスが原因で変動することもあります。女性の健康や美容に深く関わっている女性ホルモンだからこそ、老化を穏やかにしたいなら、賢く早めにケアを始めることが大切!  クリニックシュアー 銀座 院長の飛田砂織先生にケアの5つのヒントを教えてもらいました。

マイドクターをつくる

不調を感じた際、症状が強いときには別の病気が潜んでいる場合もあるので、まずはクリニックで病気かどうか確認しましょう。それをきっかけに、かかりつけの婦人科医や薬剤師をつくっておけば、病気とはいえないくらいのときやちょっとした不調でも、気軽に相談できて安心です。ホルモン補充療法やサプリメントでのケアの相談も可能。そして、自分でケアしたい人には、下記のような方法も効果的。ふだんから気をつけて元気ときれいをキープしたい!

体を動かしてケア

今からのケアで10年後が変わる! 女性ホルモンの減少をケアする5つのヒント 画像(3/5) 【写真を見る】家事に合い間にできるおすすめトレーニング

女性ホルモンを増やすことはできないけれど、適度な運動で血行と代謝をよくし、ホルモンがバランスよく働くようサポートをすることはできます。主婦は家事などで体を動かしていると思いがちですが、実は同じような動きばかりで使っていない筋肉は衰えがち。家事の合間にスクワットなどいつも動かしていない部分の筋肉をトレーニングする習慣をつけると効果的。やり過ぎず、適度な軽さにして、続けることが大事です。

食事でケア

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三大栄養素やビタミンやミネラルが不足すると体調を崩しやすくなるため、バランスのよい食事を心がけるのは基本。特にたんぱく質と脂質は女性ホルモンの原料となるので、魚や肉、豆腐などのたんぱく質と、オリーブオイルなど良質の油は不足しないようにしましょう。さらに女性が積極的にとりたいのが大豆食品。たんぱく質や大豆イソフラボンもしっかりとれる納豆や豆腐がおすすめです。毎日の食卓に取り入れて。

【忙しい人はサポート食品も】

大豆イソフラボンの女性ホルモンに似た働きの正体は、腸の中でつくられる「エクオール」という成分のおかげ。日本人の2人に1人しか作れないのだとか。このエクオールを手軽に補給できるサプリメントや飲むゼリーもあるので活用してみて。

良質な睡眠でケア

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眠りが浅いなど質の低い睡眠は、自律神経のバランスが崩れ女性ホルモンにも悪影響が。寝る前はパソコンやスマホの使用を控え、ブルーライトを避けましょう。また熱すぎない湯につかって体を温めて寝るのも、効果的です。寝る直前は避けて。

楽しい心をキープ

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ワクワクしたり、楽しい気分になったりすると、ドーパミンが大量に分泌されます。ドーパミンを分泌する神経はエストロゲンの分泌に関係する視床下部を通るので、女性ホルモンにもいい影響が期待できます。逆にストレスがたまると自律神経が乱れ、この視床下部からうまく指令が出なくなり、ホルモンの分泌ができにくくなることも。ストレスをうまく緩和し、楽しい気分でいることが大事なのです。

どれも普段の生活に手軽に取り入れられることばかり。女性ホルモンを意識して過ごすことで10年後の体調や美容に大きな違いがあるとしたら、今から取り組むしかありませんよね!


イラスト=まつむらあきひろ 取材協力=黒木博子(smile editors)