ポイントは大規模なDIY? マイホームを建てる時に節約できるポイント!

#くらし   
マイホームを持つ時は節約する設備の見極めが重要!


マイホームを建てる時は、できるだけ自分の望みを形にしたいもの。

しかし予算の上限などもあり、全てを思い通りにするのは難しいですよね。

最近ネット上では、「妥協したマイホームの設備」という話題が盛り上がっているよう。

予算の壁で泣く泣く諦めた設備!


事の発端は、マイホーム購入を予定している女性のつぶやきから。

彼女は駐車場やキッチンにこだわりの設備を導入しようと考えましたが、どうしても予算に合わず悩んでいるそう。

無理してでも理想の家を追求すべきか、同じような経験をした人からアドバイスを求めます。

女性が「マイホームを建てるにあたって妥協したところはありますか?」と質問したところ、ネット上には「広さや間取りにどうしても限界があり、結局内装しか思い通りにいかなかった」「1階を理想通りにしたら予算がギリギリになり、2階は安いオプションばかり。我ながらもう少し考えろよと思う」「ウチは悩みに悩んで床暖房を不採用に。今になってめちゃくちゃ後悔してます」「駐車場をシャッターつきのガレージにしたかったけど、泣く泣く屋根を取りつけただけになってる。いつか余裕ができたら改築したい」などの声が。

どうやら夢のマイホームといえど、予算の問題で満足のいく仕様にできなかった人が多いよう。

しかし理想を諦めきれず、家の完成後に自ら改造を施す人も。

「シーリングライトを自分たちで用意して後から設置しました」「電気スイッチなどの細かい部分はオプションだと高くつく。簡単に後づけできるから自分で買ってきた方がいい」といったアドバイスが見られました。

また中には「家の構造を徹底的に調べ尽くし、ホームセンターでDIY。細かい収納は全部自分で作り上げ、かなりの節約にもなったよ」「ほとんど標準でシンプルな家にして、片っ端から改造。場所によっては後から業者さんにお願いした部分もある」「ホームセンターを駆使すれば建具や収納は節約できるよ! デッドスペースだけ事前にしっかり把握しておこう」など、建築費用を抑えて後から大規模改修を行った強者もいるようです。

自作したり後づけできる設備を調べてみれば、節約できるポイントが見つけられるかも。

せっかくのマイホームなので、あの手この手を用いて理想に近づけたいですね。

“大規模DIY”で家を大胆に改造?


【写真】DIYテクニックを駆使して低予算で理想の自宅に!


近頃流行りのDIY。

ちょっとしたキッチン収納や壁面収納などを自分で作り、生活を豊かにする人も増えてきました。

しかし個人で行うDIYと聞くと、小物入れ程度の収納棚を想像する人も多いのではないでしょうか。

実はここ最近、家の収納を大きく変えるような“大規模DIY”も注目されはじめています。

ネット上で大掛かりなDIY作品を探してみると、大型収納棚やオリジナルのキッズスペースなどが。

他にも天井に穴を開けて屋根裏のスペースを自作したという人まで見られました。

ここまでくると、もはやセルフリフォームのレベルですよね。

もちろん深い知識がなければ作れないものも少なくありませんが、ネットで集めた情報からDIYの腕を磨いたという人も。

完成したマイホームに独自の工夫を凝らすと、意外と楽しいかもしれません。

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