※『夫の扶養からぬけだしたい』の期間限定転載は終了しました。

著者ゆむいさんのインタビュー記事を一部掲載いたします。

 


ママ向け求人サイト「ママの求人」で連載中に、堀江貴文氏がツイートしたことで話題となったWEB漫画『夫の扶養から抜け出したい~専業主婦の挑戦~』が、2月7日に書籍化されました。

収入がないことに引け目を感じ、言いたいことを我慢する専業主婦の主人公・ももこと、理解してくれようとせず、思いやりのない夫・つとむ。扶養から抜けて自立を目指すももこの葛藤と、夫婦関係を描いた本作品について、作者のゆむいさんにお話をお伺いしました。

 


—印象的なエピソードがたくさんある作品ですが、特に思い入れのある箇所があれば教えてください。


家族を舟に例えて、ももことつとむが話し合う場面です。これは実際に我が家で起きた夫婦喧嘩が起きた時、夫が例えた話です。

つとむは、仕事が好きじゃない人。でも家族のために働くのが自分の役割だと思っているので、一人で家族に対する責任を全部背負って、ボロボロになりながら毎日仕事に行く。

だから、「自分が犠牲になっているおかげで家族が生活できているのに…」という思いが強いんですよね。

話題の連載『夫の扶養からぬけだしたい』著者、ゆむいさんに聞く(2) 画像(1/2) 実際に著者の家庭で起こった夫婦喧嘩が元となるエピソードも

一方ももこは、好きなことを仕事にしようと努力していた人。仕事に対する価値観が根本的に違う。どっちが良くてどっちが悪いという話ではないのに、それぞれの立場で色んな感情が湧いてきて、ややこしくなるんですよね。

話題の連載『夫の扶養からぬけだしたい』著者、ゆむいさんに聞く(2) 画像(3/2) 【著者の思い入れのある場面】仕事に対する価値観の違いで衝突する2人

こういう衝突は結構多くのご家庭でもあるのではないでしょうか。

この言い争いを機に、ももこの気持ちが振り切れて、行動に移していく場面になっていきます。