部屋を狭くして広く使う!? 片づけのプロ直伝“リビングクローク”でお部屋スッキリ!

誰もが憧れる広々としたお部屋。
実はその夢を実現できる“画期的な収納テク”が、主婦界隈で注目を浴びています。
今年1月放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)では、“リビングクローク”と呼ばれる収納術を大特集。
片づけのスペシャリスト・近藤典子さんが、“部屋を狭くして広く使う”驚きのテクニックを教えてくれました。
部屋を狭くして広く使う“リビングクローク”の正体とは?
そもそもリビングクロークとは、テレビ裏に散らかりづらい空間を作る収納術。
収納スペースには様々な物が置けるので、別の部屋にいちいち物を取りに行く手間もなくなります。
一見作るのが難しそうなリビングクロークですが、近藤さん曰く工夫次第で誰でも造れるとか。
まずはテレビの裏を収納スペースにするため、リビングにある家具の配置を変更。
テレビの裏に空間を作ったら、通販などで売っている「天井突っ張り本棚」を固定します。
本棚の幅はテレビ台に合わせ、その両脇には人が通れるスペース(約60cm)を確保。
本棚をテレビ台と背中合わせにして配置し、本棚の向かい側には収納棚を設置しましょう。
ちなみに棚の奥行きは30cmでOK。
30cmもあればほとんどの物が収まるので、その分部屋を広く使えます。
目からウロコの収納術は他にも。
まず収納棚の1番下のスペースに「突っ張り棒」を2本設置し、滑り止めとして「魚の目パッド」を使用します。
棚に張りつけた魚の目パッドに突っ張り棒を設置すれば、棒の奥と手前に2つの収納スペースが完成。
奥のスペースには普段使わない物を収納し、手前によく使う物を置くことができますよ。
近藤さんの驚きの収納術にネット上は、「リビングクローク、凄い便利だね」「私が求めていた収納術はこれだー!」といったコメントが。
一方実際にリビングクロークに挑戦した人もいるようで、「下に置いていた物がなくなって、部屋が凄いスッキリした。
リビングクローク様様~」という絶賛の声も見受けられました。
リビングを綺麗に見せるポイントは「平面」にアリ!

リビングの収納術には、3つのポイントがあることをご存知ですか?
以前放送された「スッキリ」(日本テレビ系)には、収納の達人・おさよさんが登場。
リビングを綺麗に見せるポイントを紹介してくれました。
まず1つ目の収納ポイントは「平面を見せること」。
テ―ブルの上や床などの平面部分に物を置かないだけで、部屋がスッキリとした印象になります。
とはいってもテーブルの上は、何かと物を置いてしまいがち。
そんな時はテーブルの脚の間に突っ張り棒を固定し、そこにS字フックをかけて物をまとめるとGOOD。
他にもおさよさん直伝の収納術には、「物の定位置を家族で共有すること」「物をテーマや分類ごとに収納する」といった2つのポイントが。
中でも前者は小さなお子さんがいる場合、子どもでも片づけられるよう工夫することが大切。
そのためおもちゃ箱は収納ケースよりも、入れるだけのボックスタイプを使用するのがベターです。
時にプロの収納テクを駆使して、広々としたお部屋を体感してみてはいかが?
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