★根は真面目で良い人だけど… “どうしても仕事ができない部下”への指導はどうすればいいの? 画像(1/2) 部下を育てる良い指導法はある?

部下の指導は大切な仕事のひとつ。

“できない部下”にも丁寧な指導が求められますが、中には指導法で頭を抱えてしまう人もいるようです。

今年1月下旬、“部下について真剣に悩んでいます”という相談が注目を集めていました。


“できない部下”への指導はどうすればいいの…?

お悩みを抱えている男性は、30代の男性部下・Aさんについて「配属6カ月目、根は真面目で人間的には良い人です」「しかし仕事があまりにもできません」とコメント。


Aさんの戦力値は“1カ月目の新人にも満たないレベル”で、具体的なエピソードを「作業スピードが人の倍」「2つの指示を出すと1つは記憶から消える」「メモる癖をつけさせたがメモ帳の中から書いた部分を探せない」「難しそうだと判断すると先送りして忘れる」と明かしました。


男性は、「代わりにスケジュールを組んだり、進捗を確認しながら指示を1つずつ出したり、理解できなさそうな指示は紙にまとめて渡したり…」とAさんをかなり気にかけているようす。

しかし「一向に改善されず、毎日驚くようなミスを繰り返し、新しい仕事を覚えるところまで辿り着きません」とお悩み中。


最後に、「教育の仕事をしている友人に『とにかく萎縮させないように』と言われて気をつけているのですが、本当に途方に暮れています」「良い指導法はありますか?」と切実に相談を持ちかけました。


このお悩みにネット上からは、「褒める、寄り添うしかないと思う」「辛抱強くガマンするしかない。自信喪失やミスへの恐怖心で、ゆとりが無くなって“ミスを繰り返す悪循環”になっているのかも」「1つのことしかできない人いますよね…。彼の良さが引き出せる仕事を見つけるしかない」といった声が多く上がっています。


しかし一方で、「上司に相談して他部署へ移動させてもらうことは無理なのですか?」「合わない仕事を延々続けさせる方が、彼にとってもマイナスです。新しい可能性に向けて方向転換するように諭すのも方策」などの声も上がっていました。


ビジネスパーソンが感じている“ストレスの原因”とは?

★根は真面目で良い人だけど… “どうしても仕事ができない部下”への指導はどうすればいいの? 画像(3/2) 【写真】仕事上の人間関係がストレスな人が多い!

仕事上のお悩みを抱えた男性に注目が集まりましたが、ビジネスパーソンは日頃どのようなことに頭を抱えているのでしょうか。

「メディケア生命保険株式会社」が実施した「ビジネスパーソンの疲れとストレスに関する調査2018」によると、4人に1人が「人間関係の悩み」を抱えていることがわかっています。


同調査では、男女1,000人のビジネスパーソンに「仕事で疲れやストレスを感じる原因は何か?」と質問。

トップ3は「給料が少ない」(34.3%)、「人間関係の悩み」(26.7%)、「業務量が多い」(22.5%)という結果になりました。


また「『職場にこんな社員がいたら嫌だ』と感じる人」についても調査。

その結果、1位「無茶振りをする上司」(45.5%)、2位「気まぐれな上司」(42.7%)、3位「パワハラ上司」(42.4%)、4位「仕事を覚えようとしない部下」(38.2%)、5位「注意すると逆切れする部下」(33.4%)というランキングに。


1人でモヤモヤして、自分の業務が手につかなくなってしまったら本末転倒です。仕事上の悩みを相談できる上司や同僚の存在が大切なのかもしれませんね。