“知らなきゃ損”な節約術が続々! 家電を“底値”で買うためのマル秘テクニック
家計を預かる主婦にとって、出費を抑える努力は必須事項。
特に“家電製品”の購入にはまとまった金額が必要となるため、慎重な検討が必要です。
今回は、知ってお得な“プロの買い物テク”を詳しく見ていきましょう。
「怪人コスパ男」の節約塾
2月1日に放送された「沸騰ワード10」(日本テレビ系)には、「10年間底値を調べ続ける怪人コスパ男」が登場。
タレント・早見優さんと娘のありささんが“家電の底値買い”に挑戦しました。
「怪人コスパ男」と呼ばれているのは、本名・井村俊哉さん。
あらゆる物を“底値でしか買わない”をモットーとしており、10年もの間商品の底値を記録し続けています。
早見親子が「デジカメ」の購入希望を伝えると、まず井村さんが向かったのは“中古カメラ専門店”。
この店舗で“200円のジャンク品”を購入し、その後に家電量販電へ訪れます。
ジャンク品は壊れていても“下取り”が可能なため、下取りの活用によって新規のデジカメが“15000円引き”で手に入ることに。
続いて井村さんと早見親子は、“底値の冷蔵庫”を求めて大宮へ。
大宮は家電量販店の激戦区と言われており、ここでも井村さんは「値引きがしやすい新店を訪問」「クレジットカードの作成」「ポイントの増量」といったテクニックを活用します。
合わせ技で“大幅値引き”となった冷蔵庫に、早見親子は大満足。
ネット上でも反響は続出し、「知らない知識ばっかりで参考になった!」「下取り商品をあえて買うって斬新…」「普通に買うってすごい損なのかも?」といった声が上がっていました。
世の中の“節約”に対する意識調査
とことん底値を追い求めることは、究極の“節約志向”ですよね。
家電だけに留まらず、「できれば節約したいもの」は世の中に多いはず。
SBIいきいき少額短期保険株式会社は「節約意識と行動」に関するアンケートを実施し、世間の“節約に対するホンネ”を明らかにしました。
30歳以上を対象とした本アンケートでは、約9割の人が「節約意識あり」と回答。
また意識だけでなく「節約につながる行動」を具体的に起こしている人の割合は、63.8%に達しました。
中でも“最も節約家”といえる層は「60歳以上の女性」。
実に74.8%の人が“節約意識・行動ともにあり”と回答しています。
調査結果を“地域別”に分析すると、「東高西低」という興味深い結果が。
“節約意識・行動”の両面で「あり」と回答した人の割合は、関東より東で67%、近畿より西で58.6%という結果でした。
アンケートでは「日頃、節約につながる行動でしていることは?」も尋ねており、群を抜いて多かったのは「電気・水道等の公共料金」の節約で約80%でした。
ネット上では、「節約は日々続けることが大事。
まずは家計簿つける習慣から」「『1回くらい、大丈夫』は節約の敵だからね!」といった声もチラホラ。
プロのテクニックも参考にしつつ、“賢い買い物”をできるようにしたいですね。
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