今話題の“専門外来”って何が良いの? 今ドキの病院事情を徹底リサーチ!

#美容・健康   
専門外来には様々な医師たちが在籍!?


特定の症状に対して、専門的な診療・治療を行う「専門外来」。

“餅は餅屋”とはよく言ったもので、専門医の的確な治療を受けられる専門外来が世間の注目を集めています。

そこで今回は、今ドキの専門外来を徹底解剖。

2019年2月1日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京系)では、今話題の専門外来にクローズアップしていました。

今話題の専門外来は一体どんなところ?


例えば薄毛治療の専門外来を持つ「メンズヘルスクリニック東京」には、様々なジャンルの医師が在籍。

薄毛治療に直接関わる皮膚科や形成外科を始め、精神科や放射線科の医師たちも薄毛治療に向き合っています。

そのため、皮膚科の医師だけでは対応しきれないメンタルケアも同病院では治療可能。

こうした患者に寄り添った専門外来が、今様々な形で増えつつあります。

そんな専門外来の中には、“いびきの専門外来”といったものも。

東京・銀座にある「慶友銀座クリニック」では、これまで1万人以上のいびき患者を診察。

病院にはいびきの改善に必要な耳鼻咽喉科医、呼吸器内科医、更には歯科医までが常駐しているので、いびき治療を一挙に行うことができます。

いびき歴15年以上のとある女性の場合、同病院での診察によって睡眠時無呼吸症候群の疑いが発覚。

詳しい検査を経て軽度の無呼吸状態であることが判明した彼女は、マウスピースによる改善を試みることに。

するとマウスピース装着1日目にして、「朝までグッスリ。ビックリするほど(眠れた)」と治療の効果を実感していました。

長年のひざ痛も専門外来でズバッと解決!?


【写真】1日100人以上の患者が殺到する“ひざ痛外来”とは?


驚きの専門外来は他にも。

以前放送された「その原因、Xにあり!」(フジテレビ系)では、ひざ痛外来を受け持つ「加茂整形外科医院」を紹介。

院長の加茂淳先生による独自療法が評判を呼び、今や1日100人以上の患者が殺到しています。

一般的にひざ痛の原因は関節内部の損傷と考えられていますが、加茂先生が注目したのは“ひざ周辺の筋肉の痛み”。

まず診察では、指でひざを押しながら痛い箇所を特定していきます。

そしてその痛い箇所に、局所麻酔の注射を注入。

すると脳に送られる“痛みの信号”が遮断されて、ひざ痛を感じなくなります。

しかも麻酔が切れても、その効果は持続するそう。

この画期的な治療法に、ネット上では「ひざ痛に効果的。しかも即効性があるって最高すぎませんか?」「やっぱり専門医の治療って凄いね」「1つの症状に特化しているからこそ、目のつけどころが他と違うのね」といったコメントが相次いでいました。

ちなみに専門外来の種類は多岐に渡り、物忘れ外来や老眼外来、更にはネット依存外来といったものまで存在。気になる症状がある方は、1度専門外来をチェックしてみてはいかが?

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