「3割やせ」や小顔にも見える!? 簡単に“盛れる”写真の撮られ方

〈これはNG〉動きがないとずん胴体型に
ただの棒立ちでは、いつも以上にずん胴で脚も太く見えるだけ。照れずにポージングにトライしてみて!

ひと回り小顔に写りたい!
【肩幅とのバランスが顔の大きさを左右する】
背すじを伸ばして肩を引き、首を伸ばします。頭を後ろに引き、背骨の上に乗せるイメージで。肩幅が広く保たれるので、相対的に顔が小さく見えます。
〈これはNG〉前に突き出て人一倍大顔に
猫背になると肩が前に出て、肩幅が狭く見えます。さらに顔が前に突き出されるため、大顔の印象に……。

自然な笑顔で写りたい!
【美しい笑顔の秘訣はほおを上げること! 】
口角が上がり、前歯が見える笑顔が理想。口を横に開くのではなく、ほおを上げることを意識すると口角も上がり、美しい笑顔が作れます。

〈これはNG〉口角が下がり不自然に
口を横に開いてしまうと、口角が下がり、笑顔のつもりが不満顔に。ステキな笑顔が作れるよう鏡の前で練習を。

こんなテクニックも覚えておこう!
●集合写真ではゆがまないまん中に陣取る!
集合写真を撮るとき、「私は端でいいや……」はNG! レンズのゆがみのせいで太って写るのです。中心部分に立ち、上記を参考に細見えポーズをとれば完璧。
●室内のライトを味方につけて、よりよい顔写りに
室内で写真を撮るときはライトの位置もチェック。逆光がNGなのは基本ですが、ライトの真下で写ると顔に影ができて暗く見え、凸凹も目立つので避けましょう。
●恥ずかしがらず、いつもより1.5倍の笑顔で臨むべし
写真に写るときは、やり過ぎ?と思うくらいの笑顔がちょうどよく見えます。自分の好きなものや、かわいいと思うものを頭に思い浮かべると、自然な笑顔に!
これでいつ撮られても怖くない!より美しく写るために、日ごろから表情筋トレーニングもしておけば万全ですね! “黒歴史”をつくらないために、ステキな写り方をマスターしておきましょう。
監修・モデル=豊川月乃 撮影=三佐和隆士 ヘア&メイク=大門友子 編集協力=彦田恵理子
Information
美容作家、モデル、ライフコーチ。ウォーキング、所作、マナーなどを幅広く学べるモデル・ビューティスクール「sen-se」代表。女優やモデルから一般の人まで、延べ2万人を指導。著書に『ビューティ顔筋フィットネス』(主婦と生活社)など多数。
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