保険料の見直しで目指せ月1万円減!“家計のピンチ”を立て直すためには?
給与の額面年収が減少傾向にある現在、家計のやりくりに頭を悩ませている人は多いかもしれません。
老後を見据えて貯蓄しようと思うと、ますます気が重くなりますよね。
少しでも気持ちが楽になるよう、家計を見直してみてはいかがでしょうか。
奨学金返済の“支援制度”をチェック!
3月6日放送の「あさイチ」(NHK)では、“家計のピンチ”を迎えやすい40~50代に着目。
ファイナンシャルプランナーのアドバイスを交えながら、ピンチを乗り越えるための“家計の立て直し方法”を探っていきました。
老後に不安を抱えている50代夫婦の家計をチェックしたのは、ファイナンシャルプランナーの中村芳子さん。
夫の定年退職後も払わなければならない「住宅ローン」に着目した中村さんは、現在より金利の低いローンへの借り換えを夫婦に提言。
“定年退職までに住宅ローンを払い終えられる計画”を立てるよう勧めています。
スタジオに登場したファイナンシャルプランナーの深田晶恵さんは、保険の見直しに言及。
医療保険について「入院に手厚い保障が必要かどうか」、生命保険は「子どもの成長に合わせた必要額の見直し」を呼びかけました。
例えば保険を月1万円減らせると、20年で240万円・夫婦2人で480万円を老後資金に回せるそう。
続いて深田さんが注目したのは、子どもの教育費。
実はこの30年あまりで大学の授業料や入学金が高騰していて、私立大学は2倍、国立大学はなんと3倍に増えています。
中には子どもが「奨学金」を返済できず、連帯保証人の親が肩代わりせざるを得ないケースも。
そこで紹介されたのは、企業が独自に設けている奨学金返済の支援制度。
取材に応じた会社では、勤続5年で100万円・10年でさらに100万円の支給が行われていました。
家計を見直す数々のアイデアに、ネット上では「住宅ローンはこの先ずっとのしかかってくるから低金利ローンへの借り換えもアリだね」「確かに保険は見直した方が良さそう。若いころむやみやたらに加入したから整理しなきゃ」「ウチの子も奨学金制度を利用しているので、就活のとき返済制度も調べるよう伝えておこう」といった声が寄せられています。
2019年の家計は「苦しくなりそう」?
主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」の調査機関「しゅふJOB総研」では、2018年11月に“家計”をテーマとしたアンケート調査を実施。
働く主婦層を対象に「あなたのご家庭について、2019年の家計はどうなりそうですか」という設問を用意して、「ゆとりができそう・苦しくなりそう・変化なさそう」の選択肢を設定しました。
その結果「ゆとりができそう」は14.0%で、「苦しくなりそう」は55.7%と過半数超え。
前年比でも「ゆとりができそう」の2.1%増に対し、「苦しくなりそう」は6.8%増加しています。
一方で「変化はなさそう」との回答は、2017年の39.2%から2018年は30.3%に減少。
ちなみに「苦しくなりそう」と答えた人からは、「物価と収入の上昇率が比例しないと思うから」「消費税増税となる上に学費がかかるため」などの声が寄せられています。
今後のライフプランをしっかり立てながら、いま1度家計を見直してくださいね。
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