網戸掃除には“スライム”が活躍!? 掃除のプロが教える「春にやっておきたいお掃除」 画像(1/2) 花粉とカビを対策する掃除法をチェック!

だんだんと暖かい日が増え、冬場にできなかった掃除に手をつける人は多いかもしれません。

さらにこれから梅雨の季節も到来するため、カビ対策にも気を配りたいところ。

今回は、プロが指南する「春の掃除術」について詳しく見ていきましょう。


この季節に必見の「春にやるべきお掃除スポット」

3月28日放送の「よじごじDays」(テレビ東京系)では、「今やるべし! 春のお掃除ランキング」と題した企画を特集。

日本ヘルスケアクリーニング協会の松本忠男さんが、“春にやるべきお掃除スポット”を紹介してくれました。


まず松本さんは「この時季の掃除で大切なのは花粉とカビの排除」とコメント。

花粉やカビを放置しておくと、花粉症が長引くほかに「肺炎」や「喘息」を引き起こす可能性もでてきてしまいます。


最初のお掃除スポットとしてピックアップされたのは「布団」。

布団は花粉を吸い込みやすい特徴があり、掃除機をかけるだけでは十分とはいえません。

そのため、掃除機のあとは「粘着ローラー」で静かにこするのがポイント。

タイミングは花粉が落ち着く「寝る直前」がベストです。


次に「網戸」はつい水拭きしたくなる箇所ですが、花粉には水で濡れると膨張する性質が。

また片面ずつ拭いても花粉が反対側へ逃げてしまうため、松本さんは「重曹」「ホウ酸入り洗濯洗剤」「洗濯のり」で作る“スライム”の活用を提案します。

スライムをペンキ用ローラーに巻きつけ、網戸の上で動かすと花粉の除去に大活躍。


最後に注目されたのは、リビングや寝室にある「カーテン」でした。

冬場の湿った空気が最も通りやすいカーテンの下部。春になると大量にカビの胞子が潜むともいわれています。

カーテンを洗う際は、洗濯機に入れる前と洗濯後の計2回「消毒用エタノール」を吹きかけましょう。

カビの殺菌と予防の両面で効果が期待できますよ。


「春は掃除に最適」と考える人が多数!

網戸掃除には“スライム”が活躍!? 掃除のプロが教える「春にやっておきたいお掃除」 画像(3/2) 【写真】換気しながら掃除できる点がポイント!?

春は“新生活の始まり”といったイメージもあり、気持ちよく過ごしたい人は多いはず。

生活関連製品を提供するユニ・チャーム株式会社は、20代~50代の既婚女性を対象に「春の掃除に関する意識調査」を実施しています。


まず「春を気持ちよく過ごすために、掃除をすることは有効と考えますか?」の質問では、「思う」「やや思う」と回答した人が92.0%。

また「春は掃除に適している季節だと思いますか?」についても、79.8%がYESと答えています。


理由で多く挙げられたのは、「気温が上昇し、換気をしながら掃除ができるため(82.3%)」「衣替えに合わせて、押し入れなどの掃除ができるため(51.1%)」「不要物の断捨離に合わせて、部屋の掃除ができるため(49.7%)」など。


ネット上でも「冬は寒いし冷たいしでなかなか掃除ができなかったけど、春になったら言い訳できないからやる!」「新年度で気持ちもフレッシュだし、そろそろ押し入れの片付けに着手しよう」と、春の掃除に前向きな人は多い様子。


プロの掃除術を参考にして、気持ちのいい新年度を過ごしてみてはいかがでしょうか?