巣立った後の子どもの荷物はどうする? 期限とスペースを決めて事前に話し合いを 大人のラク家事(24)【連載】 画像(1/1)

収納用品を山ほど買い込み、家中をきれいに片づけても、家事がラクになった実感はあまり……そんな経験ありませんか。 整理整頓には「ものを減らす」に加えて、「手間を減らす」工夫をすることが大切。「家事が嫌い」、「家事が苦手」という人でもOKの片づけ&整理整頓の工夫を身につけ、「ラク家事」でゆとりある暮らしを実現しましょう!

※この記事は『大人のラク家事』(Rin/KADOKAWA)からの抜粋です。


空いた子ども部屋の片付け方

子どもが巣立った後の部屋をどう片付けるか、その後はどう使うか、計画的に考えているでしょうか。比較的多いのは、子ども部屋をそのままにしておき、やがて使わないものを入れる納戸にしてしまうケースです。


部屋数がある場合はそれでもいいと思いますが、使わないものは、やはり処分したいもの。ただし、子どものものを親が勝手に処分するわけにはいかないので、事前に処分方法は話し合っておくことが大切です。


娘の独立を機に、ものを少なく、心地よく暮らすシンプルライフをスタートした我が家では、子ども部屋はスッキリ片付け、フローリングからカーペット敷きに模様替えしました。


和室がなかったので、客間として使える部屋が欲しかったのです。DIYが趣味の私が、2時間半かけてタイルカーペットを敷いただけですが、これで、娘が遊びに来たときも布団が敷けるようになりました。家具を一切置いていないので、今は、ヨガをするときや夫婦で整体マッサージを受けるときなどにも使っています。


巣立った子どもの荷物は、期限とスペースを決めて保管を

娘の持ちものに関しては、「結婚するまでは、このクローゼットに入る量だけを一時保管する」と取り決めをし、持ちものを取捨選択させました。娘がまだ捨てられないと残したもの、我が家に泊まるときに使う布団やパジャマ、娘の成長記録やアルバムを入れている「思い出ボックス」なども、ここに入っています。


巣立っていく子どもの荷物は、期限とスペースを決めて保管すると、整理・管理がしやすいと思います。


著=Rin 撮影=原田 崇、原田圭介