本の収納は背表紙の色で分類! 物であふれた本棚を綺麗に見せる収納術 画像(1/2) 物を細かく分類して使いやすい収納に

収納棚を長く使っていると、いつの間にか物が増えてパンパンになりがち。

スッキリさせるために捨てようと思っても、思い出の品やお気に入りばかりで全然進まない、という人も多いようです。

今回は、いっぱいになった収納棚を綺麗に見せる方法をご紹介します。


モノが多い収納棚の整理法

5月14日放送の「なないろ日和!」(テレビ東京系)では、捨てられずに物をため込みがちな人へ向けた整頓術を特集。

整理収納アドバイザーの伊藤朋美さんが、収納で悩む家を訪問して各部屋の整理術を披露してくれました。


まずチェックしたのは、本や雑誌、雑貨でいっぱいになった本棚。

一見きちんと収まっているように見えますが、本が横になっていたり置物が障害になって取り出しにくい状態です。

伊藤さんはまず、棚から全て物を出しながら、「収納棚に戻すもの」「収納棚になくても良いもの」「手放しても良いもの」に分類。

同時に本や冊子などをサイズ別に分類して整理しやすくまとめていきました。


棚を空っぽにしたら、次はサイズの小さい文庫本から収納。

本の種類よりも色と高さを揃えて並べることで、スッキリとした見栄えになります。

よく読む本は取り出しやすい位置に入れ、頻繁に出し入れしないものや色・柄が派手なものは扉つきの棚など目立たないところへ。

子どもが手に取る絵本は、重さもあるため手に取りやすい下の棚がベストポジションです。


続いて書類などの細々としたものを入れるために、色をそろえたBOXを用意。

種類別に分けて入れれば、取り出す時もスムーズです。

空いたスペースには置物や雑貨を飾るのですが、飾るときのポイントは“三角形”を意識すること。

高さがあるものを真ん中に置いてバランスを整えると、たくさん置いてもごちゃごちゃせずにセンス良く見せられますよ。


伊藤さんの収納術は、視聴者にも大好評。

「色をそろえるだけでこんなに綺麗に見えるんだ」「種類で分けておけばここから物が増えても整理しやすそう」「置物までセンス良くて勉強になる」と感動の声が続出していました。


部屋に合わせた本棚の選び方

本の収納は背表紙の色で分類! 物であふれた本棚を綺麗に見せる収納術 画像(3/2) 【写真】用途に合わせた本棚の種類をチェック

さらに収納上手になるためには、収納するものや部屋の雰囲気に合わせた収納棚が必要。

家具メーカー「JK・インテリア株式会社」の直販サイト「e-書棚.com」では、本棚の種類と選び方について掲載されています。


コンパクトなスペースでたくさん収納したい人には、棚の前半分が可動式のスライド本棚がぴったり。

奥に収納した本もすぐに取り出せるため、本の優先順位をつける必要がありません。

ただし奥行きがないものが多いので、大判の本には不向き。

コミックや文庫本を収納するときに使いましょう。


上下に開閉する「フラップ扉」つきの本棚は、隠す収納と見せる収納を兼ねたスタイル。

雑誌や大型の本は奥にしまい、最新号や写真集は扉の前にディスプレイできます。

書店のような見た目になるので、部屋がおしゃれな雰囲気に。

オブジェやインテリア雑貨とも相性がいい本棚です。


好きなものに囲まれた部屋なら、生活しているだけでリラックスした気持ちになれるはず。整理整頓を心がけてさらに気持ちよく過ごしたいですね。