古くなったアイロンで元通り!? お気に入りの傘を長持ちさせる方法 画像(1/2) 傘は差したあとの扱いが大切

傘を長く使っていると、水のはじきが悪くなったり骨が脆くなって壊れてしまいます。

雨の日も楽しく過ごせるように、傘にまつわるさまざまな問題の解決方法を見ていきましょう。


傘を長持ちさせる使い方

6月4日に放送された「あさイチ」(NHK)では、傘を使いこなすためのポイントを特集。

傘を持って外出した時に起こる、ちょっとしたトラブルの対処法が紹介されました。


傘を畳んで建物などに入るとき、傘立てがなければ中に持ち込むしかありません。

傘を振って水を払う光景は街中でもよく見かけますが、柄を回して遠心力を利用するやり方は骨と骨を繋ぐ部分の負担になります。

また傘の先端・石突と呼ばれる部分で地面をたたくのも、破損の恐れがあるのでNG。

石突にヒビが入ると、そこから水が浸入してしまうのです。

最も効率的な方法は、傘を開いて下に向け、柄を持った手を反対の手でトントンと軽く叩くやり方。

傘全体の水滴をまんべんなく弾くことができます。


傘の表面には産毛のような加工がされており、水を弾くのはこの加工のおかげ。

ところが長く使っていると、撥水加工が劣化して畳むときビチョビチョに。

撥水加工は手で触ると乱れてしまうため、傘はきっちり巻かずにベルトだけを持ってゆるく巻くのがコツ。

家に帰ったらシャワーで汚れを落とせば、さらに長持ちしますよ。

すでに劣化している場合は、ポリエステル製の傘なら内側から軽くアイロンをかければ元通りに。

熱に弱いビニール傘には向かない方法なので気をつけてください。


ちょっとした心がけさえ覚えておけば、新品同様の状態が長続き。

視聴者からも「これでお気に入りの傘を劣化の心配せずに使える!」」「安物を繰り返し買いなおすより経済的だよね」「全然弾かなくなった傘にアイロンかけてみよう」と好評の声が上がっています。


雨の日に便利なシェアリングサービス

古くなったアイロンで元通り!? お気に入りの傘を長持ちさせる方法 画像(3/2) 【写真】傘は差したあとの扱いが大切

急な雨に見舞われたり傘を忘れてしまったときに、わざわざ新しい傘を買うのは少しもったいない出費。

最近ではそんな人に向けて、傘のレンタルスポットが各地に登場しています。

日本初のシェア傘サービス「アイカサ」は、1日70円で好きな時に傘を使えるサービス。

レンタルスポットは都内の映画館やオフィスビル、駅に設置されており、借りたところとは別のスポットでの返却も可能です。


利用方法も簡単で、「アイカサ」公式LINEに登録してから傘本体にあるQRコードを読み取るだけ。

表示された暗証番号で傘が開けるようになります。

24時間好きなだけ使って、返す時はレンタルスポットの返却コードを読み取ればOK。

地図でレンタルスポットを確認できるので、出かける場所の近くを調べておくと便利です。


雨の日の心配を少しでも減らして、どんな天候でも楽しくお出かけしたいですね。