夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

今回はお向かいの人のクレームにおびえている「野良猫」さんのお悩みです。

「まぶしいから電気を消して!」念願の一軒家なのに、インターホンに怯える毎日です【お悩み相談】 画像(1/1)  

◆相談者プロフィール

野良猫(29歳女性)

幼稚園児2人と6カ月の赤ちゃんがいます。念願のマイホームを購入しました。


お悩み相談

夫(28)と幼稚園年長と年中の子ども、そして6カ月の赤ちゃんの5人家族です。念願のマイホームを購入し、これからの生活に心躍らせながら引っ越しました。ご近所に挨拶をし、とてもいい人たちばかりだなと思っていたのですが、その夜「21時を過ぎたら、寝るから電気を消して!」と向かいの人が言ってきました。3階の子ども部屋のカーテンをまだつけていなかったので、謝りすぐに消しました。


向かいの家族は、30代半ばのご夫婦と、小学生の女の子が2人いる4人家族です。「道を隔ててるのに、カーテンなかったら、そんなにまぶしくて気になるんだね」と主人と話した程度で、その日は特に何も思いませんでした。そしてそれから数日後、夕方に幼稚園の子ども2人が喧嘩して泣いていました。するとすぐインターホンが鳴り、出てみると向かいの人。「うるさくてうちの子の勉強ができないから、窓を閉めて!」と言われました。英語の教材を聞いてるのがうるさくて聞こえないのだそうです。謝って窓を閉めましたが、その後も何かあるたびに言われるので、ビクビクしながら生活するようになっています。

少しでも子どもたちが騒がしくなれば窓を閉めるようになり、カーテンをつけた子ども部屋も21時を過ぎると、ちゃんとカーテンが閉まっているか、光がもれてないかを気にしています。赤ちゃんが泣き出すと、インターホンが鳴らないかと、いつも思ってしまいます。


向かいの人は、子どもが小さいときに隣の人にいろいろと言われてきたらしく、今度は私が言う番とばかりにわが家に文句を言ってきます。来年には子どもが小学生になり、向かいのお子さんと一緒に登校もするので、今以上にいろいろと言われるのではと、今からとても不安でなりません。

ご近所さんとは仲良くしたいと思って、いろいろ言われても挨拶は必ずするようにしていましたが、最近ではそれもしんどいと思うようになりました。外出するときは、外にいないかを確認してから出るようにしています。一軒家を購入したので、引っ越すこともできません。どうしたら、平穏な生活を送ることができるでしょうか?



しばらくインターホンを使わずに過ごしてみましょう

インターホンに怯えなくなるまで、インターホンの電源をオフにしてみてはいかがでしょうか。カメラ付きインターホンであれば、消音にしてカメラだけ確認できるようにしておきましょう。インターホンを押されても気づかないくらい、インターホンを気にせずに過ごしてみてください。

インターホンを押しても玄関先に出てこなければ、来訪者はあなたが不在と認識するか、ノックしたり声をかけたりするでしょう。知人や取引先であれば、用件があれば連絡してきます。インターホンが機能していないことを誰かに指摘されても「赤ちゃんが眠っているので、音を小さくしていて気づかないこともあります」と言えばいいのです。

せっかく購入した念願のマイホーム。あなたなりに生活していいのです。向かいの方に何か言われても「注意されてしまった」「迷惑をかけてしまった」と捉えずに、「向かいの方のことが少しずつわかってきた」と認識するようにしましょう。


◆回答者プロフィール

CANDACE(キャンディス)

1977年生まれ。アートセラピスト。幼稚園・小学校教諭、心理系資格有。