夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

今回は義実家の料理が多いという「さよ」さんのお悩みです。

義実家は全員大食い!食べきれないおもてなしをどう切り抜ければいい!?【お悩み相談】 画像(1/1)  

◆相談者プロフィール

さよ(28歳女性)

会社員。大学時代からのつき合いの夫と2人で都内に暮らしています。


お悩み相談

私は同い年(28歳)の夫と大学時代に知り合い、卒業後3年ほどで結婚しました。子どもはおらず、夫と2人で都内に暮らしています。私の実家は都内にあり、比較的すぐに帰ることができる距離にあるのですが、夫は地方出身。なので、夫の実家には夏や年末年始などの長期休暇の際に一緒に帰省することが多いです。基本的にはみんなやさしく居心地の良い義実家なのですが、一つだけ悩みがあるんです。

それは義実家に帰ったときの壮大なおもてなしのこと。何しろ出てくるご飯が毎回多いのです。山盛りの唐揚げに大量の餃子、お刺身など一体何人前?と思うほどの量が出てきます。大きな魚が、一人一匹ずつ焼き魚で出てくることもあります。ご飯の量も、私からしてみれば丼飯状態。大皿に盛ってある料理も中にはあるのですが、一人分ずつ分けて盛られている料理は食べざるを得ない雰囲気で、それだけでも十分お腹がいっぱいになってしまいます。

また、ほぼ毎回、私のパンパンになって悲鳴をあげている胃に追い討ちをかけるのが、デザートのあんこ餅。つきたてのお餅を用意してくれるのですが、おそらく普通の切り餅2つ分くらいのお餅に、ものすごく甘いあんこをかけたお餅が一人ずつ割り当てられます。

とはいえ、これは義実家のスタンダードのよう。確かに私の夫も普段からよく食べますし、義両親も結構平気でたくさんの料理を平らげてしまいます。でも、みんな太っているわけでもないので、痩せの大食いなのでしょう。

帰省のたび、このような調子のおもてなしが毎回あるので、私にとっては帰省時の食事の時間がいちばん憂鬱です。無理して全部食べなくても良いのかもしれませんが、なんだか残すのが申し訳ない気がしてしまって。一度、義母に「少なめで大丈夫です」と伝えたのですが、「残してもいいから」と、いつも通り盛られてしまいました。

この毎回のおもてなし、そろそろ我慢して食べるのを終わりにしたいのですが、どうしたら良いのか分かりません。


たっぷりの盛りつけもおもてなしのうちと思って

あなたの分として用意していただいたものを残すのを申し訳ない思う気持ち、よく分かります。ただ、お義母様はあなた方におもてなしとしてたくさん出したいのでしょう。少食だからといって、少しだけ盛りつけるのはお義母様にしてみたら寂しいのかもしれません。

たくさんの盛りつけも含めたものが義実家の「フルコース」だと思って、食べきることよりもお食事を楽しむことのほうが、義実家の皆さんも喜ばれると認識してみましょう。皆さんと同じように盛りつけていただいて、あなたは食べられる分を召し上がればいいのです。あんこ餅のことも想定して無理のない量を召し上がってください。

できればお義母様が腕を振るわれた料理を一口ずつでも召し上がりながら、おいしさや嬉しさを伝えてみましょう。遠慮したり無理したりせずに、ご家族揃ってたっぷりのお料理を囲みながら歓談できる喜びを味わってください。


◆回答者プロフィール

CANDACE(キャンディス)

1977年生まれ。アートセラピスト。幼稚園・小学校教諭、心理系資格有。