「うちの鈴虫より次男くんのほうがうるさい」。向かいの奥さんの文句がイヤ【お悩み相談】

#くらし 

夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

今回はご近所の奥さんに困っている「てりマヨ」さんのお悩みです。

◆相談者プロフィール

てりマヨ(29歳女性)

子どもの笑顔に癒されながら、家事と育児をがんばっている専業主婦です。

お悩み相談


先日、家の向かいの奥さん(30代後半)と買い物帰りに偶然会ったときに、「うちの鈴虫がうるさくてごめんなさいねー。でも、○○くん(我が家の次男・11カ月)よりはうるさくないかなーと思うんですけど」と突然言われました。

なんのことかと頭に「?」を浮かべて戸惑っていると、続けて「○○ちゃん(長女4歳)から、お父さんとお母さんが鈴虫がうるさいって言ってたって聞いたものですからー」と言われました。まったく意味がわかりませんでしたが、次男がうるさいと言われたことは理解したので、「子どもがうるさくてすみません」と一応謝り、帰りました。

帰宅すると、向かいの家の前には確かに虫カゴがあり、鈴虫がいるようでした。そのとき、初めて鈴虫がいることを知りました。もちろん夫婦で話題にしたこともありません。

長女に「鈴虫がうるさいとかって言ったの?」と聞いても、本当に言ったのか、さらに言えば向かいの奥さんから聞かれたのかどうか、分かりませんでした。

実際は聞いていないのに、そういう言い方をして、次男がうるさいのを伝えてきたのか、もしくは本当に長女に聞いて、理解していない長女が「うん」と返事をしたのか、本当のことは分かりません。

しかし、実際は鈴虫がうるさいと言ってもいないことで、鈴虫よりうるさいと次男が責められたことがものすごく嫌な気持ちがして、悔しいのと腹が立つのとで泣けてきました。

子どもの泣き声がうるさくて迷惑なのかもしれませんが、このような形で言ってくる向かいの奥さんが嫌だなと思いますし、今後もどんな遠まわしに文句を言ってくるのかと想像するだけでしんどくなります。

ご近所のつき合いもあるし、子どもが大きくなれば小学校では同じ登校班になるので、子ども同士のつき合いも出てくるかもしれません。こういうまわりくどく嫌な言い方で文句を言ってくる人と上手につき合っていくにはどうしたらいいでしょうか。

反応する箇所によって会話の印象が変わってきます


回りくどい言い方をすべて受け止めると疲れますよね。

不確実な相手の言葉を、受け答えする部分と反応しない部分とに分けて考えてみましょう。

たとえば今回の場合、「鈴虫がうるさくてごめんなさい」「○○くんよりはうるさくない」「お父さんとお母さんが鈴虫がうるさいって言ってたと○○ちゃんに聞いた」と、いろいろな話題に切り取ることができます。

あなたはきっと、ほかの情報が不確実なため「○○くんよりはうるさくない」という部分に反応して謝ったのでしょう。そのため、責められた印象が強いのではないかと思います。

一方、「鈴虫の話」「お詫び」「○○が近所の人と話した」「鈴虫を迷惑がられた嘆き(誤解)」とも捉えることができます。その場合、「うるさくないという否定(鈴虫を飼ってることも知らないくらいです)」「○○とお話ししてくれたんですか?○○はまだうまく話せなくて」などの受け答えも可能です。

相手の意図が分からない以上、まずは気楽に捉えられるような反応を心がけてみましょう。

◆回答者プロフィール

CANDACE(キャンディス)

1977年生まれ。アートセラピスト。幼稚園・小学校教諭、心理系資格有。

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