「なんだか最近メイクがきまらない」「若い頃より目が小さく、目力が弱くなった」

そんな悩みを抱えるアラフォー女性がするべきケアを、パーソナルメイクアドバイザーの福井美余さんが伝授する『身につけるべきは、“年相応”の美しさ 年齢を重ねても綺麗でいられる永遠モノのメイクテクニック』。

現在と5年先の見た目に確実に差がつくメイク&ケアを徹底紹介します。今回は連載第6回目です。


ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(8/8) 「いつまでも美しくありたい」を叶えるテクが満載の『身につけるべきは、“年相応”の美しさ 年齢を重ねても綺麗でいられる永遠モノのメイクテクニック』

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「引き締めカラー=濃い色」の思い込みを卒業する

シャンパンカラーでまぶたに明るさを出したら、まつ毛のキワに少しだけ〝引き締めカラー〞をのせます。

引き締めカラーというと、濃い色を想像しがちですが、目的は影をつくることではないので、特別濃い色を使う必要はありません。


私のおすすめはグレー。パールの入った淡いグレーなら、シャンパンカラーで足した明るさを損なわず、目元を品よく引き締めてくれます。

この淡いグレーを細い筆にとり、まつ毛の生え際から2㎜の幅でのせていきます。一筆描きのように一気に線を引くのではなく、まず目尻から半分、次に目頭から半分、という具合に2回に分けて描きましょう。


こうすると、目頭と目尻が少し濃いグラデーションになります。眼球の立体感が出て自然に見えますよ。


【目元に光を盛るアイシャドウの塗り方】

ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(10/8) 【画像を見る】目元に光を盛るシャンパンカラーの使い方

1、アイホールの輪郭を描く

眼球と外側の骨の間の、押すとくぼむところに、シャンパンカラーで輪郭を描く。


ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(13/8) アイホールを縦に塗ります

2、アイホールを縦に塗る

1 の内側をシャンパンカラーで塗る。ブラシを縦に動かすと綺麗に塗れる。


ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(17/8) 目尻から引き締めカラーを塗ります

3、目尻から引き締めカラーを塗る

細いブラシにパールグレーをとり、目尻からまぶたの真ん中に向けて2mm幅で塗る。


ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(22/8) 目頭からまぶたの真ん中に引き締めカラーを塗ります

4、目頭から引き締めカラーを塗る

目頭からまぶたの真ん中にパールグレーを塗る。中央で重なって濃くならないように。


ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(28/8) ハイライトは下まぶたにごく細く

5、目の下にハイライトを入れる

いちばん明るい色を下まぶたにごく細く塗る。これで白目が明るくなる。


下まぶたに色をのせると表情にニュアンスが出る

「メイクでおしゃれをしたい!」という日は、カラーアイシャドウを使ってみましょう。

「まぶたに色をのせるとケバケバしくなる」と心配する方もいますが、下まぶたなら大丈夫です!


いちばんのおすすめは、ピンク。

「かわいすぎるのでは」と敬遠されがちですが、肌の血色にある色なので、悪目立ちせず、うるんだような大人っぽい色香がにじみ出ます。目元のくすみも払ってくれるので、一石二鳥です。

ブルーは、白目の黄ぐすみをとって瞳をはっきり見せます。充血のない透明感のある瞳になりたいなら、明るいグリーンや淡いパープルがおすすめ。


色をのせるのは、下まぶたのまつ毛の生え際と目尻だけ。ごく細く線を描けば、ケバくならず、さりげないニュアンスが出せるでしょう。

ケバくならないアイシャドウの使い方 「老けないメイク」(6) 画像(35/8) 目元のくすみを払ってくれるピンク、瞳をはっきり見せるブルー

著=福井美余