「ケース」「コンセンサス」の意味、説明できますか? ドラえもんの国語力をきたえるカタカナ語(3)

#育児・子育て   

「インフラ」「コンセンサス」「パラドックス」を、日本語で言い換えられますか?

当サイトの【子育てよろず相談室】でもおなじみ、教育専門家の小川大介先生は、日頃使っているカタカナ語も、正しい意味を理解せずにそれぞれの解釈で使っていることがよくあると言います。

そんなわたしたちの毎日に登場するたくさんのカタカナ語を、のび太やドラえもんと一緒に楽しく理解できる本『ドラえもんの国語おもしろ攻略 国語力をきたえるカタカナ語』が、小川先生の指導で小学館から発売されました。

発売を記念して、特別に7回分をレタスクラブニュースで連載します。

カタカナ語から日本語への「置きかえ」が言葉の感覚を豊かにし、国語力を向上させるのだそうです。おとなも子どもも、楽しく国語力を鍛えてみてくださいね!

ケース


【画像を見る】「ケース」「コンセンサス」の意味、説明できますか?


【意味】容器 入れ物 個々の事例

【使い方】自転車と歩行者がぶつかるケースが多い。


コンセンサス



【意味】合意 賛同すること

【使い方】全員のコンセンサスをとる。


(C)藤子プロ・小学館

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Kindle版はこちら『ドラえもんの国語おもしろ攻略 国語力をきたえるカタカナ語』
指導:小川大介
教育専門家。中学受験情報局『かしこい塾の使い方』主任相談員。
京都大学法学部卒業後、中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1を創設。教科指導スキルに、子育てコーチング、学習タイプ別の指導術を組み合わせ、短期間の成績向上ノウハウを確立する。個別面談の実施数は6000回を数え、受験学習はもとより、幼児低学年からの能力育成や親子関係の築き方指導に定評がある。各メディアでも活躍。『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』など著書多数。

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