野菜を売る店をなぜ八百屋と呼ぶ? /さぼるはフランス語に由来する!? 大人の最強雑学1500(12)

#趣味 

ああ、誰かに教えたい!

社会・文化・歴史・科学・生活・スポーツなど、幅広いジャンルのネタが1500本収録された『大人の最強雑学1500』から、思わず人に教えたくなる「雑学ウンチク」を連載でお送りします。今回は第12回目です!

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野菜を売る店をなぜ「八百屋」と呼ぶ?

野菜や果物を販売する店は、なぜか「野菜屋」ではなく「八百屋(やおや)」と呼ばれる。

江戸庶民の暮らしが描かれた井原西鶴(さいかく)の『日本永代蔵(にっぽんえいたいぐら)』には、「須田町、瀬戸町の青物屋」という記述があり、当時、野菜を売る店は「青物屋」と呼ばれていたことがわかる。この青物屋がのちに「青屋」と略され、さらに「やおや」という呼び名に変わったという。

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「八百万の神」という言葉があるように、もともと「やお(八百)」とはきわめて数が多いことを意味する。多くの野菜を売っていたことから、「八百屋」の文字があてられたようだ。


「さぼる」はフランス語に由来する!?

女性が履く靴に「サボ」と呼ばれるものがある。サボはフランス語で「木靴」の意味で、もともとヨーロッパの農民などが履いた、堅い木をくり抜いて作った靴だ。

20世紀初頭のフランスでは、争議中だった労働者らが、履いていたサボで工場の機械を壊し、生産を停止させたりした。そのため、ストライキなど意図的に仕事を行なわないことを「サボタージュ」と呼んだ。

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これが日本で動詞化して、「さぼる」という言葉になったのだ。


著=雑学総研

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