あなたの不用品が世界の子どもたちの命を救う! 「片付け」で社会貢献ができるって知ってる?

#くらし 

日々少しずつですが春を感じられるようになりました。そろそろ冬服たちがお役御免となる時期がやってきます。衣替えで必ず思うこと。「この服やっぱり今年着なかったけど、捨てるのはもったいないし、いつの日か着る時がくるかも…」「子どもがよく着ていたお気に入りの服。きれいだからとってあるけど…」と、結局捨てられずいつまでたってもクローゼットの中がスッキリできないというモヤモヤした悩み。もちろん、フリマアプリなどで売ることができれば無駄なく解消することもできますが、手間も時間もかかりますよね。

そういった面倒くささを回避できて、さらに人助けにも貢献できちゃう素敵なサービスがあるのをご存じですか?

不要になった服や服飾雑貨を入れるだけ。5人分のポリオワクチンの援助になります


そのサービスとは、「株式会社毎日が発見」と「日本リユースシステム株式会社」、「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」の3社が協同で行っている事業で、「片付けで子どもを救おう古着ボックス」(以下古着ボックス)というもの。このサービスを利用して、不要な服や服飾雑貨などを送ると、このJCVを通じて、「古着ボックス」1口につき、5人分のポリオワクチンが子どもたちへ届くのです。ポリオは小児まひと呼ばれ、手足に麻痺が残るという恐ろしい病気。時には命を落としてしまうこともあるんです。

日本で集められた古着はインドなどで選別作業がされ、開発途上国に送られて安価で販売されます。この仕組みは現地にビジネスをもたらして、雇用の促進へつながっています。また、古着ボックスのサービスに申し込むと自宅へ到着する古着ボックスのキットの封入作業は、国内の福祉作業所「天成舎」で行っており、国内での障害者雇用の促進にも貢献できるのです。

日本リユースシステム株式会社が第3回「ジャパンSDGsアワード」特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞!


昨年12月には、この「古着ボックス」を協働事業する日本リユースシステム株式会社が、第3回となる「ジャパンSDGsアワード」(主催:SDGs推進本部―本部長:内閣総理大臣)において、「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」を受賞しました。「古着ボックス」の姉妹商品である「古着deワクチン」が古着を集めて集客に貢献し、SDGs目標達成と片付けを実現する持続可能なシステムとして評価され、ビジネスシーンの取り組みとしては、唯一の表彰となりました。

【画像を見る】総理大臣官邸で開催された第3回ジャパンSDGsアワード表彰式にて


「古着ボックス」の仕組みってどんなもの?利用するにはどうするの?


このサービスを利用する方法は、まずは「毎日が発見」が運営する通販サイト「毎日が発見ショッピング」で、「片付けで子どもを救おう古着ボックス(強化紙袋つき)」を2980円(税込)で購入することから。具体的には次の流れになります。

1) 毎日が発見ショッピングで「片付けで子どもを救おう古着ボックス」(強化紙袋つき)を購入(販売価格税込2980円)する。

2) 不用品を入れる専用の強化紙袋、佐川急便の着払い伝票、毎日が発見ショッピングで利用できる1000円分の割引券・お礼状が入った古着ボックスのキット一式が自宅へ到着。

1000円分の割引券は「毎日が発見ショッピング」の通販サイトで次回以降8000円以上の購入時に利用できます


3) 届いた専用強化紙袋に不用な衣類、服飾雑貨などを詰める。大人の服だけでなく、ベビー服や子ども服もOK。旦那さんの「どうしても捨ててくれないアノ服」も「社会貢献に利用したいんだけど…」とお願いすれば、堂々と処分できるかもしれませんよ。

大量に詰めると運ぶのが大変なので玄関先での梱包作業がオススメです


4) 佐川急便に電話をして集荷を依頼

5) 送った不用品が現地に届くと「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」を通じて、開発途上国の子どもたちに5人分のポリオワクチンが届きます。

2017年1月の活動開始から、2019年2月まで累計で、約53万4413人分のワクチンを寄付することができました。自分にとっての不用品を提供するだけで、世界の多くの人たちへのさまざまな支援につながっていると考えると「すごく良いことしたな!」と気分が上がってきます。

日本から届く洋服は十分に着られるものが多く、多くのお店で販売されています


古着ボックスは、あくまでもサービスを購入する形となるので「不用品を処分するだけなのにお金がかかるの?」と感じる人もいるかもしれません。でも、「世界中の子どもたちの命を救う手助けになる」「国内外の雇用やビジネスの促進につながる」。そう、多くの人たちへの支援になると考えれば決してもったいないことではありませんよね。

「クローゼットの中がいっぱいで、最近着ていない服は処分したいけど、ただ捨てるのはもったいない…」と悩んでいる人は、春の衣替えの時にこのサービスを試してみてはどうでしょうか。不用品を集めて、送るだけの簡単な手間で、クローゼットも心もスッキリすること間違いナシです!

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Information

片付けで子どもを救おう 古着ボックス(強化紙袋つき)
詳細:https://www.shop.mainichigahakken.net/lp/furugibox/

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