教授のアポまで1週間。て、ま、間に合うの!? ただの主婦が東大目指してみた(28)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
実際に東大に赴き、黒歴史を製造しながらも、3ヶ月後にある東京大学の大学院の入試に挑戦することを決心した。
頑張れば合格できそうなのか、カスリもしなさそうなのか何にも分からないけど。
実際に説明会に行ってみて、東大生たちの志の高さや研究のための最強の環境に激しく魅力を感じたので、グダグダ言わずに挑戦することにした。
私が3ヶ月間でやらなきゃいけないこと、それは……
だいたいそんな感じだ。
さらに約1ヶ月後の出願の締め切りまでに、仕事と家事をしながら……
研究テーマを決めて、その分野の基礎を学んで、先行研究を読み漁った上で、院試で一番大切な研究計画書を完成させなくちゃいけない。
時間が無さすぎるし、研究計画書なんか一度も書いたことないからすごく不安だけど、出願前の研究室訪問で運が良ければ教授に見てもらえてアドバイスをもらえるそうだ!
研究室訪問は必須ではないらしいけど、ネットの情報によるともし行かなかったら入試の面接の時に……
って感じで不合格にする教授も時々いるそうだ。
訪問時におかしな行動をとって変な人だと思われるよりかは行かない方がマシだろうけど、勇気を出していくことにした。
さて! アポを取らなきゃな!
この記事に共感したら
Information
著者:ただっち
現役・東大院生。英語学習カウンセラー。ブログ『ただの主婦が東大目指してみた』が、開始後5ヶ月で1日最高28万PV、月間450万PVを記録。結婚を機に専業主婦になったものの、東大大学院の受験を決意。著書に『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『東大「ずる勉」英語 〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜』(ぱる出版)。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「壮絶」「読んでいて苦しくなった」若年性認知症を発症した48歳の母を介護したのは小学5年生の息子だった…徘徊する母を連れ戻すのが日常という過酷な現実
-
2
神秘的な桜のトリコ!お花見大好きなスウェーデン人漫画家/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5(1)
-
3
少しも考えてくれないの? 一人暮らしの生活水準が理解できていない実家暮らしの彼氏/子ども部屋おじさんの彼と一緒に住みたい私の100日間戦争(7)
-
4
「母親になっても続くの!?」美人がゆえの苦労を糧に。たくましく生きてきた白川さん母娘/メンタル強め美女白川さん2(3)
-
5
「ちゃんと見てろよ!」下の子のおむつ替え中に上の子が転倒。妻ばかり責められて/とるだけ育休の夫はいらない(2)