意識高い系かヤバイ系か? オカシイ人になってやる! ただの主婦が東大目指してみた(30)
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なんの実績もない人が東大の大学院入試の研究計画書で奇をてらうのってどうなんだろう……。
そもそもただの主婦がADHD疑惑がきっかけで、人生について色々考えてその結果、東大に行って研究者になりまーす!!(基礎知識何もなし)
……って時点で
どっちみちオカシイ経緯なんだから、思い切って個性的な研究で勝負してもいいかもしれない。
入試で戦うであろう東大生たちは、生まれてからずっと真面目に勉強してきた人たちだ。
私含め普通の人は受験とか定期試験とか、そんなイベントがある時に思いっきり勉強するけれど、東大生や難関大合格者はそんなイベントがない時もずっと勉強している……!(らしい)
だから勉強時間を通算すると、私の数十倍くらいになるんじゃないかなぁ。
東大の教授に見てもらう研究計画書なんだから、現役東大生に負けない立派なものにしようと思って無理にインテリ感漂う物を作ろうとしてたけど……
ずっと勉強してきて、多角的な視点から物事を見られるほど知識がある、
そんな彼らに私が唯一勝てそうなこと、それは多分発想力だ。
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著者:ただっち
現役・東大院生。英語学習カウンセラー。ブログ『ただの主婦が東大目指してみた』が、開始後5ヶ月で1日最高28万PV、月間450万PVを記録。結婚を機に専業主婦になったものの、東大大学院の受験を決意。著書に『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『東大「ずる勉」英語 〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜』(ぱる出版)。
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