東大入試でやらかした! 鉛筆キャップがすっ飛んで… ただの主婦が東大目指してみた(42)
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念願の東大入試なのに英語試験(TOEFL itp)のリスニングセクションが全然できなかった……
リスニングの出来は確実に足切りレベルだし、これ以上頑張っても無駄?
いやいや、まだ終わりじゃない! 出来ない理由を探しちゃダメだ!
文法問題を解く前に心の中で合格できる根拠をありったけ探した。

その結果……

10分くらい余ったし、全問正解できたと思う。
ポジティブシンキングは成功のもと!
前からふわっと思ってたけど、この時すっっごく強く実感した。
そしてそのままノリにノッたままリーディング問題を解き始めた。
いける、わかるわかるすっごいわかる!
リスニングは壊滅したけど、これならいける……!
……

まじかよ!!!
あと5問残ってるってことは、1問につき1分しかない……?
正直きついけど最後まで諦めない!

そう心の中で叫び、勢いよく鉛筆を持ち替えた。
だけど運悪くその鉛筆のキャップがきちんとハマっていなくて、その勢いに任せてキャップがすっ飛び……
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Information
著者:ただっち
現役・東大院生。英語学習カウンセラー。ブログ『ただの主婦が東大目指してみた』が、開始後5ヶ月で1日最高28万PV、月間450万PVを記録。結婚を機に専業主婦になったものの、東大大学院の受験を決意。著書に『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『東大「ずる勉」英語 〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜』(ぱる出版)。
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