書き殴って埋めた入試問題。引き寄せの法則にもう一生ついていく! ただの主婦が東大目指してみた(49)
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東大入試の専門試験本番で鳥肌が立つくらいスピリチュアルの効果が出て(?)、
時間さえあれば9割以上取れそうな感じの問題しか出てこなかった。
前日問題を渡されてても多分この日と同じレベルの解答具合だろう。
だけど完璧を求めすぎて……
しまった。残り200字分が白紙状態だ!
やばいやばい。変に全部埋めるよりかは要点だけを買いた方が吉か?
……いや、せっかく分かる問題なんだし雑でもいいからやっぱり最高を目指そう!
*この文は適当です。
文章の構成とか誤字脱字とか、全く考えずに頭に浮かんだ文章をそのまま書きなぐった。
あまりにも雑すぎて採点者が読めるかどうかちょっと不安だけど、とにかく埋めることができた!
そしてついに試験が終了し、解答用紙が回収された。
長時間の試験が終わって受験生たちはスッキリした表情になってるかと思いきや、もれなくみんな
約2時間の試験で4000字以上書く試験なんて、分量がイカれてると思う。
それはともかく、間違いなく私の人生で一番良くできた試験だ!
ウキウキしながら東大のキャンパスを出た。
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著者:ただっち
現役・東大院生。英語学習カウンセラー。ブログ『ただの主婦が東大目指してみた』が、開始後5ヶ月で1日最高28万PV、月間450万PVを記録。結婚を機に専業主婦になったものの、東大大学院の受験を決意。著書に『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『東大「ずる勉」英語 〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜』(ぱる出版)。
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