バルつまみの定番!“アヒージョ”を作ってみませんか?

#くらし   

ここ数年でスペイン風居酒屋「バル」が増え、スペイン料理もおなじみになってきました。なかでも、“アヒージョ”はバルつまみの超定番です。作り方はとてもシンプルで、たっぷりのオイルでにんにくを熱して風味を移し、そのオイルで具材を煮ます。本場スペインではえびやたこなどの魚介を使うことが多いようですが、肉、野菜を加えてもOK。具材はもちろんのこと、アツアツのオイルにパンをひたしながら食べると、ワインが止まりません!

「レタスクラブ」2月10日号(1月25日発売)で、定番からアレンジまでいろいろな“アヒージョ”のレシピを教えてくれた料理研究家・植松良枝さんは、数年前からスペインのバルめぐりにハマって毎年のように訪れています。「スペインでは、アヒージョにひまわり油を使うことが多いのですが、今回は手に入りやすいオリーブ油を使ったレシピにしました。エキストラバージンは香りや味が強すぎるので、ピュアをおすすめします」。植松さんご自身もホームパーティのときによく“アヒージョ”を作るそう。そのときは必ず多めに作り、最初に“アヒージョ”を出し、残った油や具材で炊き込みご飯にして最後に出すと、最初の一品がシメになるなんて!とすごく喜ばれるとか。みなさんも“アヒージョ”でバル風のおもてなしをしてみませんか? 【レタスクラブ編集部】

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