1日30~40g食べよう! 花粉症対策には、れんこんがおすすめ
やっと寒さが和らいできたと思ったら、こんどは花粉症の季節…。考えただけで憂鬱な気持ちになってしまう人も多いと思いますが、実は「れんこん」に、花粉症の症状を和らげる働きがある、といわれていることをご存知ですか?
今回お話を聞いたのは、埼玉医科大学 保健医療学部教授の和合治久先生。アレルギー体質の改善に役立つ食材について長年研究を続けた結果、れんこんの力が最も大きいことが分かり、そのメカニズムについて免疫学会で発表もしました。
カギは、れんこんに含まれるポリフェノール。花粉症は、「アレルギー抗体」とも呼ばれる血液中のIgE抗体の量が、許容範囲を超えると発症しますが、れんこんのポリフェノールには、このIgE抗体の値を下げる働きがあるのです。先生によると、花粉症の人が1日30~40gのれんこんを10日~2週間食べ続けると、症状の改善を実感できるそう。しかもこの効果は、ぜんそくやアトピーといったアレルギーにも効果を発揮するのだとか。れんこんのポリフェノールは、皮のちかく(表面から3~4ミリ)に豊富に含まれているので、できるだけ皮ごと食べるのがおすすめ。また、ポリフェノールは水に溶け出やすいので、水にさらさずに調理したほうが、無駄なく摂取できます。
3月10日号(2月25日発売)のレタスクラブでは、れんこんの栄養についてのさらに詳しい情報や、れんこんを飽きずにおいしく食べるレシピを盛りだくさん紹介しています。ぜひ、ご覧ください!
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