あなたはどっち?「赤ワインvs白ワイン」対決!

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ワインといえば食事にあわせて赤白を選ぶことが一般的だが、好みとしてはどちらを選ぶ人が多いのだろうか?

ノンアルコールワインを輸入販売している株式会社湘南貿易は、20代の女性を対象に、赤・白ワインに関するアンケートを実施。アンケートによると、「飲みやすさ」がポイントの「白ワイン」が64%の支持を集め軍配があがった。

白ワインを選んだ人の意見をみていくと「白の方が飲みやすい。赤は酔いもまわりやすく、口についていると目立つ」「赤よりさっぱりして飲みやすい。魚やチーズ以外にも合う」「白ワインの甘口のほうが好き。赤ワインはアルコールも強く辛口なものも多い」「飲みやすいし色々な料理に合う。赤はかなり癖があるため疲れているときは飲まない」など、「飲みやすさ」とともに「爽やかな口当たり」「どんな料理とも合う」といったポイントをあげる人が多い。

一方で、赤ワインを選んだ人は、「赤ワインの方がぶどうの渋みが感じられて美味しい」「魚料理と白ワインより肉料理と赤ワインの組み合わせが好き」「(白ワインより)お酒を飲んでいる感じがして酔える」「あまりお酒を飲まないが、どうしても飲むなら美容効果がある赤ワイン」など、「味わい」「香り」をはじめ「美容効果」を理由にあげる意見が多い結果となった。

赤・白どちらのワインを選ぶにしても、ワインに何を求めるかを重視しながら飲む人が多い傾向がうかがえる。これはワインという酒種の特徴のみならず、女性人気が高いことも少なからず関係していると言えるだろう。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

出典:MELLOW(メロウ)
ワインの赤派、白派アンケート
期間:2016年3月22日~4月5日
対象:全国の20代女性 100サンプル

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