家で水入らずが実は一番嬉しい!?父の日のお父さん

#くらし   

ことしの父の日は6月19日(日)、1年に1度、お父さんに日ごろの感謝の気持ちを表す日だ。皆さんはどのような計画をしているだろうか。

一般社団法人日本ホームパーティー協会が行なった「父の日」に関するアンケートによると、昨年の「父の日にどんなことを行なったか」という質問に対し、ダントツの1位が「プレゼントをした」、次いで2位が「メッセージ、手紙を送った」、3位は「食事に行った」という結果に。両親に感謝の気持ちを込めて、何かプレゼントを贈るというのは昔からの定番として、ここで注目したいのは3位の「食事」。離れて暮らしているなどで、ふだん一緒に食事をとれない両親と久しぶりに食事を共にしながら会話を交わすことが「親孝行」として多く行われているようだ。また、同じアンケートで「父の日に食べたいものは何か」という質問に対しては「自宅で手料理」が約半数で1位になり、次いで「自宅でお取り寄せグルメ」という回答も2位で38.7%となった。ここで気になるのが「自宅で」というキーワード。もちろんレストランなどでの外食もよいが、自宅でゆっくりくつろぎながら楽しく食事をしたいと望む傾向がうかがえる。

両親の年齢や趣向にもよるが、外より自宅でゆっくり食事をしたいと考えるなら、ちょっとオシャレなホームパーティ風にアレンジしてみるというのはいかがだろうか。食べたいものの2位に「お取り寄せグルメ」とあるように、今は簡単に日本全国のおいしいものを簡単にお取り寄せすることが可能だ。手作りの品とお取り寄せの品を上手に組み合わせることによって、手間をかけずに素敵なホームパーティを演出することができる。楽しく温かい雰囲気のホームパーティなどで、思い出に残る素敵な記念日をプランニングしてみては。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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引用
調査期間:2016年4月
調査方法:各種ソーシャルメディアを活用/選択式
調査対象:16~40歳代までの男女から得られた有効回答、310名

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