応募するだけで給食を寄付! WFPエッセイコンテスト

#食   

世界には、一日一度の食事さえ満足にできない途上国の子どもたちもいる。そんな厳しい生活を強いられている「子どもたちに応募するだけで給食を届けることができるエッセイコンテスト」をご紹介。

国連WFPは今回、「WFPエッセイコンテスト2016」を開催し、「ぼくの私の ちからメシ」をテーマに作品を募集。応募作品1つにつき4日分の給食(120円)が、協力企業から学校給食支援に寄付される。空腹のまま学校に通う子どもは、世界に6600万人。そんな貧しい家庭にとって、子どもを学校に送り出す強い動機になっているのが学校給食だ。子どもたちの成長を支えると共に教育の機会を広げる学校給食への支援は重要で、国連WFPの学校給食プログラムは毎年約2000万人の子どもたちに給食を届けている。

エッセイの募集期間は7月1日から9月9日まで。エッセイの長さは400から800字で、小学4年生から大人まで応募可能だ。親子で「食」について考え、学校給食という「ちからメシ」を途上国の子どもたちへ届けてみては? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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■WFPエッセイコンテスト専用ウェブサイト

○国連WFPとは
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げている。

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