腸だけじゃない、乳酸菌は「子どもの虫歯予防」にもいいみたい

#美容・健康   

お口を健康に保つために、注目され始めているのが「乳酸菌」だ。大人はもちろん子ども、とくに「嫌がる子どもの歯磨き」に役立つ可能性が高まっているという。

口の中には何億もの細菌が存在する。この細菌のバランスが口腔内の環境を左右し、虫歯や歯周病、ひいては体調にも影響する。歯磨きで口の中の汚れを落とすことは基本として、ブラスαでお口の環境をよりよくするものとして、注目されているのが乳酸菌。デンタルケアに取り入れると、口腔内の細菌バランスを整えることができるとされている。

ただ乳酸菌の種類はとても多く、どんな種類でも口内の最近バランスに効果があるというわけではない。口腔内環境を整えるのに効果があるのは「L8020乳酸菌」という乳酸菌で、これは広島大学の二川教授により発見されたもの。制菌効果があり歯周病菌や虫歯菌を抑制するという。

ただこの乳酸菌は「一度も虫歯になったことのない子ども」の口の中から発見されたもので、一般的な食品に含まれるものではない。この「L8020乳酸菌」を顆粒やタブレットにして摂取しやすくしたのが、「L8020乳酸菌入」(ジェクス株式会社)シリーズだ。

ジェクス株式会社のベビー向けブランド「チュチュベビー」のイベントでは、歯磨きが苦手な子を対象とした「歯みがきイヤイヤチャレンジ」を実施。子どものデンタルケアに顆粒タイプを取り入れることで、9割が歯磨きを嫌がらなくなったという検証結果も出た。この検証では、歯ブラシを見るだけで泣いてしまったり、口を開こうとしない子どもが、「L8020乳酸菌入 顆粒タイプ」付きの歯ブラシを渡すと、自ら歯ブラシを持って磨き始めたり、いつもより大きく口を開けて歯磨きしたという。チャレンジした13人の子どものうち、12人が歯みがき嫌いの克服に成功したそう。

毎日、子どもの歯磨きに苦労しているママには、強力な助っ人になりそうな予感? 毎日の歯磨きに乳酸菌アイテムを加えることで、虫歯や歯周病のない健康な口の環境を目指してみては。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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