夜飲み・カフェレス派もこれでOK「デカフェ」がおいしくなってる

#食   

欧米では日常的に親しまれ、日本でもカフェなどで目にする機会が増えてきたカフェインレスコーヒー= 「デカフェ」。カフェインの影響を気にせず飲めることで、人気が高まっている。

スターバックスではコーヒー豆の販売だけでなく、店頭でもデカフェをオーダーでき、さまざまなニーズに応えているそう。そんな中、サントリーの「BOSS」から500mlペットボトルの“ゴクゴク飲めるデカフェ”が発売。デカフェブームが加速する予感!?

【豆で】スターバックスの「ディカフェ コモドドラゴン ブレンド」:しっかりとしたコクと、スパイシーな後味が特徴のコーヒー豆。カフェインレスでも風味が変わらず、力強い味なのでミルクをたっぷり入れて飲むのもオススメ。250g ¥1,330/スターバックスコーヒージャパン  

【ボトルで】サントリーの「ボスデカフェブラック」:コーヒー本来の香りとコクを実現した、「BOSS」ブランド初のカフェインレスコーヒー。ブラジル産を中心に数種類のコーヒー豆を使用し、飲んだあとの鼻に抜けるような甘い香りが特徴。500ml 各¥129/サントリー

【店内で】スターバックスでは、「ドリップコーヒー」(¥280~)・「コーヒープレス」(¥370)・「カフェミスト」(¥320~)を、「デカフェで」と注文するとカフェインレスの豆で抽出してくれる。また、タリーズコーヒーや星乃珈琲店などでもカフェインレスコーヒーを提供中。

夜に飲みたくなった時や、体質的にカフェインを控えたい“デカフェ”派には、選択肢が広がってうれしいニュースだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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撮影=原田圭介 取材・文=小林未亜(エンターバンク)

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