おしゃれ主婦ご用達、あの「プラネテ」エプロンに待望の新柄が

#くらし   

おしゃれな主婦御用達のエプロンで知られる「プラネテ」に新シリーズが登場した。

「プラネテ」とは、自由学園生活工芸研究所で1930年代に生まれた「先染め織」のオリジナルファブリック。独特の染め・織りのため、洗濯で模様が消えることがなく、耐久性にも優れ数十年にわたり愛用できるという。

また高度な色彩学を用いてデザインされているため、色合いの絶妙さには定評があり、質とデザイン性の高いエプロンを求める人々に80年以上にわたり愛用されてきた。

ことし登場した新柄は、しまが太めのパターンでブルー、グレー、イエロー、レッドの4色。華やかさと日常への取り入れやすさを両立させたトーンで、上品な印象だ。エプロンの形は3種類。

●Tool Apron:腰に巻くショート丈タイプのエプロン。動きやすく、大きなポケットがあるので、こまごまとした家事や道具を使う作業にも最適。ループの通し方を工夫すれば、タオルも掛けられ。丈32cm 各¥6,000

●2Way Apron:首から掛けられるほか、腰の部分で二つ折りにしてギャルソンタイプにもなる2Wayエプロン。二つ折りの際には首ひもが下から出ないよう設計されている。丈 81cm ¥9,500

●Pullover Apron:頭からかぶるプルオーバータイプで、ワンピースのようなシルエットのエプロン。ゆったりとして締めつけ感がないので、長時間着ていても疲れないのが魅力。ウエストのボタンは 3段階で調整できる。丈95cm ¥13,000

家事タイムが、ますます楽しくおしゃれになりそう!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

問い合わせ:自由学園生活工芸研究所  03(3981)1038
JMショップ(自由学園明日館)、KONCENT(蔵前店・湘南店・国立店)、銀座伊東屋で取り扱っている。

撮影=原田圭介 取材・文=小林未亜(エンターバンク)

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