家族バラバラのときに震災が!連絡手段どうする?
震災時に心配なのが、別々の場所にいる家族や親せきの安否確認。どんな方法がおすすめか、NPO法人ママプラグ認定アクティブ防災ファシリテーター・宮丸みゆきさんに伺いました。
【連絡手段を確認し、複数の通信手段を練習しておく】
東日本大震災では、電話が不通になったときも、ツイッターやインターネットで連絡が取れたという例も多くありました。連絡手段は複数用意し、どういった方法で連絡するか話をしておきましょう。災害伝言ダイヤル(171)は、安否を録音、再生することができます。毎月1日や、防災週間などに体験利用できるので、練習しておくと安心。
まずは、子どもと高齢者に練習させましょう!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
教えてくれたのは:宮丸みゆきさん
NPO法人ママプラグ認定アクティブ防災ファシリテーター。東日本大震災の被災体験を基に生まれた「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災」というメソッドを実践。普及に当たる。『子連れ防災手帖』の増訂版、『子どもを守る防災手帖』(小社刊)が8月25日に発売。http://www.active-bousai.com
イラスト=macco 編集協力=中村 円
NPO法人ママプラグ認定アクティブ防災ファシリテーター。東日本大震災の被災体験を基に生まれた「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災」というメソッドを実践。普及に当たる。『子連れ防災手帖』の増訂版、『子どもを守る防災手帖』(小社刊)が8月25日に発売。http://www.active-bousai.com
イラスト=macco 編集協力=中村 円
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