コーヒーのフォースウェーブ日本初上陸!

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アメリカ・バージニア州で生まれた『グリーンベリーズコーヒー』がついに日本に初上陸


このたび、新しいコーヒー店が日本にやってくる。徹底したクラフトマンシップ製法、サービス、街づくりの提案はまさにコーヒーショップのフォースウェーブの到来だ。

10月13日にオープンしたのは1992年にアメリカ合衆国バージニア州で創業した『グリーンベリーズコーヒー』。厳選されたアラビカコーヒー豆を世界の産地から生豆で輸入し、状態に合わせて時間と温度を調整し、毎日手作業で深煎り焙煎することで、他では味わえないコクと薫りを生み出す。SMALL BATCH&BIG FLAVORと言われる独自の技術と味は、マスターロースター(焙煎職人)と呼ばれる最高の職人の為せる技だ。さらに濃度99.99999%の窒素を使って作り出した細かくて滑らかな泡に覆われ、高級ビールのような芳醇さが味わえる「ニトロコーヒー」、さまざまなフレーバーを楽しむことができるスムージーなども供される。

さらにこのコーヒーに合うように用意されているのが、手作りの「アルチザン製法によるフードメニュー」。6時間以上かけて発酵させて丁寧に焼き上げたクロワッサン、厳選した新鮮な素材でボリューム満点のサンドイッチ、しっとりした口当たりのスコーンやマフィンなどを味わうことができる。

グリーンベリーズコーヒーの創業地、バージニア州は開拓者時代から続く古い歴史や文化を持ち、大学や教育機関が立地する土地柄。それは日本にも共通する面があると考え、職人や匠などの個人や団体、地域に貢献できる企業になりたいという理念を持ち、その理念がこだわりのメニューにもいかされている。

新しいショップで、職人の技と技術がつまったメニューをゆっくりと味わいたい。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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