2017年の手帳は「好き」を書き込む「スキログ手帳」はいかが

#くらし   
付属の「収納ケース」はタグ型。コンテンツ冊子の表紙がかわいいので、すぐ書き込めるよう目につくところに下げておいても


そろそろ来年の手帳を考える時期となってきたが、実際購入してもいまいち活用しきれていない、という人も多いのでは? そんな人におすすめの手帳が発売された。

フェリシモから発売された「JOYMO」は、自分の好きなことを記録する「スキログ手帳」だ。自分がしあわせを感じる瞬間「スキ」を手書きでまとめていく手帳で、用意されたフォーマットに沿って記録をするだけで、自分の「スキ」がまとまっていく、というものだ。手書き方式ならではの味わいもあり、アルバムのように1冊2冊とシリーズ化することも可能。中にはたくさんのイラストが入っているため、文字を書くだけでかわいいスキログができていく。

この手帳は「コンテンツ冊子」と2017年「スケジュール冊子」、タグ型「収納ケース」がセットで、「コンテンツ冊子」は自分のペースでできるよう、日付が入っていない。「コンテンツ冊子」の種類は5種類。食べ歩きやお酒が好きな人は「リストランテ帳」を使うと、自分だけのグルメガイドを作ることができる。お料理好き、食生活が気になる、という人には「マイレシピメモ」。中央に切り込みがあるので、主菜と副菜のレシピを組み合わせて見ることができる。「家族のネタ帳」は家族の思い出を記録したい人にピッタリで、毎年アーカイブすることで成長や経過が見えるシリーズができる。ダイエットを考えている時は「ダイエットレコード」。ページの紙面は「脂肪」などのワードが書かれているが、ダイエットの記録を付箋に書いて貼ることで文字が隠れ、頑張りが見える形になっている。おしゃれやデザインが好きなら「フェイバリットログ」でおしゃれのあれこれを書くというのもいいだろう。

これらはコンテンツ手帳を単品で買うこともできるので、興味があるものを複数そろえることもできる。また、コンテンツ冊子とスケジュール冊子を一緒に入れられる透明カバーも別売りされている。

新しい年はこの手帳で「スキなこといっぱい」の一年にしてみたい。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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