知っておきたい!「部屋干し」洗濯物を早く乾かすコツ
部屋干しの洗濯物を早く乾かすには、空気が当たる面積を広くして、風の通り道をつくろう

雨の日などに洗濯物を部屋干しすると、なかなか乾かず臭いも気になるという声が……。そこで、部屋干しした洗濯物を早く乾かすコツを、家事アドバイザーの矢野きくのさんに教わりました。

「洗濯物は長時間湿った状態のままだと雑菌が繁殖し、悪臭発生の原因になります。そこで重要になってくるのが、少しでも早く洗濯物から湿気(水分)を飛ばすこと。そのためには干し方に一工夫し、空気に触れる面を広くすることがポイントです。洗濯物どうしをくっつけず、空間をつくって干しましょう。そして、洗濯物から出る湿気を飛ばすために空気の流れをつくります。干す場所は窓際や、窓や換気扇がある脱衣所がおすすめ。窓際なら少しあけた窓の前に洗濯物を干し、その反対側から扇風機などで風を当てれば空気の流れができます」。脱衣所も同様。上手な部屋干しで、洗濯物を早く乾かしましょう。

【早く乾く部屋干し方法】

●空気に触れる面が広くなるように干す

洗濯物から湿気を早く飛ばすには、空気に触れる面を広くすることがポイント。洗濯物どうしはくっつけない、シャツやデニム類なども布と布の間に空気が通るようにする、など干し方に一工夫するだけでグッと早く乾きます。

<ハンガーテク 1>2本クロス

2本の針金ハンガーをクロスさせ、上の部分を輪ゴムなどで留めれば円形に近いハンガーが! スカートやパンツ類を干すのに便利。

<ハンガーテク 2>底辺引っ張り

三角の底辺を手前に引っ張り出せば、奥行きのある形に。厚手のトップスなどを干すと、身頃の前後に空間ができて早く乾きます。

<タオル類は長く干す>

タオル類は二つ折りにせず、端を洗濯ばさみで留めて長く干すのが◎。空気に当たる面積が広くなります。ハンガー干しでも同様に。

●扇風機などで風を当て、風の通り道をつくる

洗濯物どうしの間は拳1個分以上あけます。水分がたまりやすい洗濯物の下から扇風機やサーキュレーターなどで風を当てます。窓を少しあけ、風の通り道をつくって湿気を逃がしましょう。

夜洗濯や雨の日で「洗濯物が乾かない!」と嘆いている人は、ぜひ試してみて!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】