旅行の荷造りをより身軽に!衣類の「省スペースな畳み方」

家族でお泊まりなどの機会が増える年末年始。でも、荷物が多くて荷造りがたいへん、と困っていませんか。そこで空旅研究家の三田村蕗子さんに、上手なパッキング法を教えてもらいました。


「荷物を詰めるかばんは大きければいいというものではありません。小さな子どもがいる3~4人の家族の場合、大きさの目安は1~2日間で約25リットル(飛行機利用の場合は機内持ち込み可能なサイズ)、3~4日間で約40リットル、5~7日間で約80リットル。この中にいかに効率よく荷物を入れるかがポイントです。まずは、持っていくかどうか迷うものは入れない、が基本。そして、かさばる衣類は着回しが利くものを厳選し、畳み方に一工夫を」。


【衣類は2種類の畳み方を組み合わせて】

「かさばらない畳み方のおすすめは、ロールケーキ式とミルフィーユ式。ミルフィーユ式をメインにし、アイテムに応じてロールケーキ式にしてすき間に詰めれば省スペースに」。

●ロールケーキ方式/Tシャツやスカートにおすすめ

服の左右を折り畳んで、くるくる丸めるだけ。かばんのちょっとしたすき間に詰められます。長いスカートもしわになりにくくて◎。

●ミルフィーユ方式/シャツやパンツ類におすすめ

服を広げたままの形でパイのように重ねていく方法。しわをつけたくないシャツやジャケット、パンツ類を同じ形にすっきりコンパクトにまとめられます。


<やり方>

1.シャツを上下を逆にして重ね、その上にパンツや下着、小物を置き、パンツを二つ折りにします。

2.次に、パンツの下のシャツの袖、身頃の順に折り重ねていきます。袖→身頃の順で重ねれば崩れにくい!

3.いちばん下のシャツの両方の袖を重ねて折り、最後に身頃を重ねれば、完成です。

意外と知らない人が多いミルフィーユ方式ですが、海外のバックパッカーにはおなじみなのだとか。ぜひ試してみて!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】