「冷蔵庫の片づけ」はド年末前に!カリスマ家事達人が指南
慌ただしくなる年末の前に、冷蔵庫の片づけはやっておきたい

ことしも残すところ1カ月を切りました。早めに冷蔵庫を片づけてみませんか? 気持ちに余裕のあるうちなら、掃除だけでなく、入れておくものや配置も見直せて、使いやすさもアップします。カリスマ主婦にして家事アドバイザーの石黒智子さんに、年末ギリギリより前に冷蔵庫の片づけをするメリットとコツを教えてもらいました。

【年末前にやるべき理由】

●その1 大掃除で行なうのは見える「外側」がメイン。今のうちに「内側」を

忙しくなってからだと、どうしても目につく所の掃除が中心になってしまいます。冷蔵庫は「外側」のホコリを払うだけ……ということも。日頃から少しずつ片づけているのが理想ですが、今なら余裕を持って取りかかれます。

●その2 冷蔵庫の片づけをマスターすればすべての場所に応用可能

冷蔵室と冷凍室、野菜室と、性質の異なる「部屋」があり、家族全員が使い、多種多様なものを入れる冷蔵庫は、まさに「家」の縮小版。冷蔵庫の収納ができれば、ほかの収納、ひいては家全体の収納も上手にできるように。 

●その3 年末年始は贈り物や食材で、冷蔵庫はパンパンに

お歳暮や、いただき物も多いこの季節、おせち料理や年末年始のごちそう作りもあって、冷蔵庫はいっぱいになりがちです。すっきり整理しておくと、急な到来物にも慌てることなく、冷蔵庫にスッと入れられます。

【しまうだけでなく、取り出しやすさも考えて】

さまざまなものが入っているのに、石黒さんの冷蔵庫は何がどこにあるかが一目瞭然です。

「入れるものを整理し、置く場所を決めるのが収納の基本。でも、冷蔵庫は頻繁に庫内のものが入れ代わり、自分以外の家族も使う頻度が高いので、ただ『美しくしまう』だけでは不充分なんです」(石黒さん)。何をどこにしまうかという〈ゾーン分け〉は、家族形態や取り出しやすさを考え、決めましょう。石黒家の場合、最上段には下ごしらえをした食材や料理を入れ、次の段には使いかけの食材をまとめて入れたケース、その次の段には作り置きのおかずという具合にルールがあるそう。

「うちでは、調理ができて食器にもなる保存容器を使っています。いつも“この器には煮物”のように、同じ器で同じ段に入れているので、家族も場所が分かります」。ゾーン分けができたら、容器の大きさや色を統一すると、すっきり!

早速、冷蔵庫をチェックしてみて!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】