風邪やインフルエンザのウイルスを防ぐ決め手は〇〇にあり!
寒さによる「冬バテ」が続くと、免疫力もダウンして風邪やインフルエンザのウイルスを引き込みやすくなります。そして、もう一つ大切なことが! 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生に伺いました。
【ウイルスが活発になりやすい空気の乾燥を防ぐことも大切!】
風邪やインフルエンザウイルスにとって、寒く乾燥した気候はとても居心地がよく、活発に増殖しやすい状態です。地域にもよりますが、冬には湿度が20%前後ほどになる日もあり、対策をしないとウイルスから逃れられません。
これを防ぐには、部屋の加湿を心がけたり、体自体を潤すなどして、ウイルスを増殖させない工夫を心がけましょう。特に、子どもは大人に比べて風邪やインフルエンザに対する免疫が少ないので、かかりやすい状態にあります。家族全員で予防を心がけ、家の中でのウイルスの増殖を抑えることが必要です。また、インフルエンザの予防接種を家族全員が受けておくこともおすすめします。
早速、室内の湿度を上げて、インフルエンザを予防!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
教えてくれたのは:大谷義夫さん
池袋大谷クリニック院長。医学博士。専門は呼吸器内科。2009年より現職。せき・ぜんそく外来、睡眠時無呼吸症候群外来なども開設。テレビなどメディアの出演も多数。著書に『長引くセキはカゼではない』(小社刊)。
イラスト/macco 編集協力/早川徳美
池袋大谷クリニック院長。医学博士。専門は呼吸器内科。2009年より現職。せき・ぜんそく外来、睡眠時無呼吸症候群外来なども開設。テレビなどメディアの出演も多数。著書に『長引くセキはカゼではない』(小社刊)。
イラスト/macco 編集協力/早川徳美
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