年末年始のおもてなしや手土産に。インパクト大の老舗の味はいかが?

この年末年始。あなたはお客様になるほう? それともお客様を迎えるほう? どちらにしても、手土産やおもてなしは、ちょっとシャレたものを用意しておきたいもの。カフェのオーナーであり“暮らし上手“として知られる石村由紀子さんはこんなものを用意しているそうです。

【三友堂の「霰三盆糖(あられさんぼんとう)」】

明治 5年の創業時から変わらぬ伝統の味。口溶けのいい、まろやかな甘さの和三盆を使った砂糖菓子です。「木製の曲げ物に入ったその姿から、讃岐(さぬき)の歴史をたどるような奥深さを感じます」。和三盆糖のやさしい甘さでほっと安らぐ至福のときを。

【柿の葉すし本舗 たなかの「柿の葉すし」】

ふわりと柿の葉が香り、風味が深まる伝統の食。「木箱に並んだ様は圧巻。ふたをあけたときに上がる、『わぁ!』という歓声がうれしい」。抗菌作用を持つとされる柿の葉で、さば・鮭・鯛とすし飯を包んでいます。

インパクト大のビジュアルと確かな味が喜ばれます。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

教えてくれたのは:石村由紀子
香川県生まれ。奈良市内のカフェと雑貨の店「くるみの木」、「秋篠の森」などを手がける。全国各地のいいものを紹介するほか、街づくりプロジェクトに携わるなど幅広く活躍。

撮影/安井真喜子 スタイリング/四分一亜紀 取材・文/入谷奈穂

三友堂 087(851)2258
柿の葉すし本舗たなか 0120-111-753


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